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日立総合病院

お知らせ

当院の婦人科診療は、2009年4月より休止(※産科診療は2010年4月に再開)しておりましたが、 2017年4月より婦人科診療(外来・入院)を再開いたしました。また、2019年4月より産婦人科医師が増員しましたので、産科診療、婦人科診療ともに順次、受入症例を拡大してまいります。今後とも体制の整備に努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

  1. 診療日 :原則、毎週 月曜日から金曜日まで
  2. 診察の申込み: 完全予約制にて受付いたします。当院予約センター宛に電話にてお申し込みください。
    【直通電話番号】0294-23-8341
    【予約センター受付時間】9:00~15:00(月曜日~金曜日)
    ※なお、他の産婦人科医療機関を受診中の方は、診察日当日に必ず紹介状(診療情報提供書)をご持参ください。
  3. 2018年4月より婦人科疾患に対してロボット支援腹腔鏡手術(ダビンチ手術)が保険適応になりました。当科でも今後、子宮筋腫、子宮体癌などで積極的に導入していきます。木曜日午前中にダビンチ手術外来を増設しましたのでよろしくお願いします。
  4. ロボット手術の詳細についてはこちら

科の特徴

<産科領域>

  • 産科外来においては、医師と助産師による妊婦健康診査や産褥健康診査および保健指導を行っています。
  • 母児の安全のため内科・小児科および関係部署の支援を受けています。
  • お産の退院時には、新生児は必ず小児科の診療を受けています。
  • WHO/UNICEFの母乳育児支援ガイドに基づき、母児をサポートしています。
  • 母乳育児支援外来を開設し、母乳育児や乳房トラブルに関して退院後も継続的に支援しています。
  • 母児のサポートに関して詳しくは下記「お産をご希望する方へ」をご覧ください。
  • 母児の安全のため、高次の医療機関へ転院をお願いする場合があります。

【分娩の方針】

  • 可能な限り自然分娩を推奨しています。
  • 医学的必要性がある場合には計画分娩、陣痛促進、手術分娩や帝王切開など医療介入を行います。
  • 立会い分娩を行うことができます。ご希望の方は外来でご相談ください。
  • 双胎妊娠、骨盤位妊娠の場合、また既往帝王切開、子宮筋腫核出術など子宮手術の既往がある方は、原則として帝王切開による分娩となります。

【出生前診断について】
現在当院では、出生前診断としてご希望により母体血清マーカーテスト、羊水染色体検査を受けることが可能です。ご希望の方は、妊娠12週までの産科外来時に医師にお伝えください。専門外来を予約し、詳しくご説明いたします。

【里帰り分娩について】

  • 里帰り分娩をご希望の方は、予約センターに電話を入れてください。
  • 原則として、妊娠20週前後に一度来院していただきます。その際は、現在受診されている医療施設からの紹介状・検査データのコピーなどを持参してください。前医の検査データがある場合当院で初期検査を改めて行うことはしませんが、不足がある場合には追加検査をする可能性があります。
  • 里帰り転院は、正常分娩であれば妊娠34週までに、帝王切開となる場合には妊娠32週までにお願いします。
  • 母体合併症のある方は、事前に電話でご相談ください。
  • 35週未満の早産になる可能性が高い場合、胎児合併症がある場合にはお受けできません。
  • 妊婦健診の補助券に関しては、当院と契約していない市町村の方はご利用できませんので、あらかじめお住まいの市町村にご確認をお願いします。

※妊婦健診の後期検査について
当院では、分娩時の大量出血や緊急手術時に備えて、妊娠34週-35週に全員を対象に再度血液型・感染症を含めた血液検査を行っています。
日立市の補助券を用いて5,700円、里帰りなどで補助券が使えない場合14,300円の自己負担となります。
安全な分娩管理を行うために、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


<婦人科領域>

  • 当院では侵襲が少ない腹腔鏡を積極的に導入しており、卵巣腫瘍、子宮筋腫ではできるだけ腹腔鏡手術を行っています。
  • 子宮内膜ポリープや子宮粘膜下筋腫は、症例によっては子宮鏡下で病巣を切除しています。
  • 子宮脱は、リングが無効な場合には腟側より子宮全摘出術を行っています。
  • 不妊症は、一般検査、卵管造影検査、タイミング療法まで対応しています。
  • 更年期障害は、ホルモン補充療法、漢方治療など行っています。

お産をご希望する方へ

お産をご希望する方へ

機器・設備

機器・設備

診療実績

2018年度の分娩総数は298件(うち、帝王切開は47件、帝王切開率は15%)です。
また、2018年度の手術件数は以下の通りです。

術式 件数
子宮頸部円錐切除術
16
子宮全摘出術(腹腔鏡)
40(12)
子宮筋腫核出術(腹腔鏡)
11(5)
卵巣腫瘍摘出術(腹腔鏡)
33(23)
膣式子宮全摘出術
4
子宮内膜掻把術
4
子宮鏡下手術
11
子宮悪性腫瘍手術
(ダビンチ手術)
8(2)
卵巣悪性腫瘍手術
14
帝王切開術
47
子宮頸管縫縮術
1
流産手術
10
羊水検査
5

救急診療体制

  • 産科医師、助産師、麻酔科医や小児科医と連携し、24時間常時、緊急帝王切開などに対応しています。
  • 母体、新生児の搬送時の対応手順が整備されており、迅速な対応をしております。

スタッフ紹介

井坂 惠一 (院長付)
1976年東京医科大学卒業。東京医科大学特任教授。
日本産科婦人科学会専門医・指導医、母体保護法指定医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医・指導医、日本生殖医学会生殖医療専門医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本がん治療認定医。

角田 肇 (主任医長)
1981年筑波大学医学専門学群卒。
日本産科婦人科学会専門医・指導医、母体保護法指定医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医・指導医、日本臨床細胞学会細胞診専門医。

漆川 邦 (主任医長)
1998年筑波大学医学専門学群卒。
日本産科婦人科学会専門医。日本周産期専門医。

永光 雄造 (主任医長)
2005年杏林大学医学部医学科卒。
日本産科婦人科学会専門医・指導医、母体保護指定医、医学博士。

大石 康文
2010年東京医科大学卒。
日本産科婦人科学会専門医。

江幡 莉都
2016年杏林大学医学部医学科卒。

渡邉 久美子
2014年信州大学医学部医学科卒。

今井 啓太