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日立総合病院

主とする対応疾患

  • ネフローゼ症候群、急性腎炎、慢性腎炎、急速進行性腎炎
  • 慢性腎不全、急性腎不全
  • 糖尿病性腎症、膠原病関連腎症、生活習慣病関連腎症
  • 血液透析治療(導入、維持)、腹膜透析治療(導入、維持)、血液透析腹膜透析併用療法、急性血液浄化療法

科の特徴

  • 腎炎、ネフローゼ症候群が疑われる場合は、腎生検を行い正確な病理診断に基づき治療を行います。
  • 糖尿病性腎症、高血圧性腎症でご紹介を受けた場合は、栄養指導、生活指導を中心に行い、可能な限りかかりつけ医と併診で診療を行います。
  • 保存期腎不全には、腎臓機能を保持する治療を優先すると同時に、血液透析、腹膜透析の腎代替療法と腎移植治療について説明します。
  • 透析のあらゆる合併症に対応するため、各診療科との連携を図り、透析患者の診療を行います。
  • 透析以外の血液浄化療法も積極的に実施しております。
  • 腎移植を希望する方には、腎移植説明外来(月1回)を筑波大学消化器(移植)外科高橋一広先生が行っております。
  • 腎臓学会、透析医学会、腹膜透析医学会、腎臓リハビリテーション学会、HDF研究会などの学会認定施設として多くの医療者の研修を行っております。

機器・設備など

血液透析45台、緊急透析2台、アフェレーシスモニタ1台、観察室2床

診療実績

2019年診療実績:
入院患者延べ数:6,052人、新入院患者数:212人、平均在院日数20日、新患外来患者数:234人、外来患者延べ数17,742人
内シャント手術:91件
腹膜透析カテーテル挿入術:7件
腎生検:50件
シャントPTA:32件
長期留置型カテーテル留置術:20件


入院・外来診療実績(月別平均患者数の推移)

19年 1 2 3 4 5 6
入院(名/日)
21
18
17
19
17
17
外来(名/日)
78
69
72
70
74
69
透析(名/日)
52.1
52.8
52.0
53.4
51.8
50.2
19年 7 8 9 10 11 12
入院(名/日)
21
17
11
10
12
19
外来(名/日)
73
78
70
67
72
67
透析(名/日)
49.7
47.7
47.0
48.8
50.5
51.6


透析診療実績(月別患者数の推移)

19年 1 2 3 4 5 6
外来患者(回)
1031
975
1029
979
1011
934
入院患者(回)
366
278
313
385
358
314
病棟出張(回)
11
13
10
9
23
10
腹膜透析患者
11
11
8
14
15
15
19年 7 8 9 10 11 12
外来患者(回)
1023
1021
932
1006
955
963
入院患者(回)
309
250
246
306
300
360
病棟出張(回)
6
5
0
1
2
14
腹膜透析患者
13
13
13
11
11
11

救急診療体制

通常診療時間帯以外は、内科系当直医が診察を行います。そこで腎臓内科医の診察や助言が必要と判断された場合、腎臓内科医師に連絡をとります。

スタッフ紹介

植田 敦志(主任医長、腎臓病・生活習慣病センター センター長(兼務)、筑波大学附属病院日立社会連携教育研究センター 准教授(兼務))
1992年山形大学医学部卒。同年筑波大学内科レジデント、1994年筑波大学腎臓内科入局、国立佐倉病院、日立製作所日立総合病院、上都賀総合病院、筑波大学附属病院、水戸中央病院、なめがた地域総合病院勤務を経て2013年4月から現職。
資格:医学博士、日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会指導医、日本透析医学会指導医、茨城県慢性腎臓病対策協議会保存期腎不全委員会委員長、日本腎臓リハビリテーション学会代議員、日本透析医学会評議員、日本腹膜透析医学会評議員、日本アクセス研究会評議員、日本腎不全栄養研究会評議員、腎とフリーラジカル研究会評議員。

石橋 駿(医員)
2016年筑波大学医学群医学類卒。筑波大学附属病院、神栖済生会病院、筑波学園病院を経て2019年10月より当院勤務。

高柳 ひかり(医員)
2017年筑波大学医学群医学類卒。筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院を経て2020年4月より当院勤務。

斎藤 知栄 (非常勤医師、筑波大学医学医療系腎臓内科 准教授)
1991年筑波大学医学専門学群卒。医学博士、日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会指導医、日本透析医学会指導医。

高橋 一広 (非常勤医師 筑波大学消化器外科 講師)
2003年東北大学医学部卒。医学博士、日本外科学会指導医、日本消化器外科学会専門医、日本移植学会認定医


後期研修医募集

当科では、3~6年目の後期研修医を募集しております。腎臓および透析学会の認定施設で多くの腎臓疾患の症例を経験でき、腎臓専門医や透析専門医の取得をめざす方には最適です。
臨床研究に興味のある方は、筑波大学腎臓内科との交換研修も可能です。1年以内の短期研修も可能ですのでぜひ、お問い合わせください。

受診される方へのメッセージ

  • 新規紹介/初診の方も完全予約制となっております。事前予約をお願い致します。
  • 診察前に検査を行う場合があります。
  • かかりつけ医がある場合は紹介状をご持参ください。
    市販薬もふくめ、お薬手帳など現在内服中の全ての薬の内容がわかるようにしてください。
    健診などで異常を指摘された場合、それ以前の検診結果もご持参ください。
    高血圧の方は、在宅血圧測定記録をご持参ください。
  • 他施設で透析を受けておられる患者さんは、必ず透析施設からの紹介状をご持参ください。

診療科の特徴

  • チーム医療の推進:医師(腎臓、糖尿、歯科)、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床工学士、理学療法士、臨床検査技師、ソーシャルワーカーの職種からなる総勢46人のチームを結成し、患者指導、教育を行っています。
  • 臨床研究に力を注ぎ、成果を学会(海外、国内)および論文発表しています。
  • 筑波大学医学医療系腎臓内科 山縣邦弘教授、斎藤知栄病院教授に診療いただき、医学部学生、初期研修医の教育に努めております。
  • 当院は、日本腎臓学会臨床研修施設、日本透析医学会教育関連施設および日本腎臓財団臨床実習施設となっております。医療関係者の見学は随時行っておりますので、ご連絡ください。