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日立総合病院

主とする対応疾患

  • ネフローゼ症候群、急性腎炎、慢性腎炎、急速進行性腎炎
  • 慢性腎不全、急性腎不全
  • 糖尿病性腎症、膠原病関連腎症、生活習慣病関連腎症
  • 血液透析治療(導入、維持)、腹膜透析治療(導入、維持)、血液透析腹膜透析併用療法、急性血液浄化療法

科の特徴

  • 腎炎、ネフローゼ症候群が疑われる場合は、腎生検を行い正確な病理診断に基づき治療を行います。
  • 糖尿病性腎症、高血圧性腎症でご紹介を受けた場合は、栄養指導、生活指導を中心に行い、可能な限りかかりつけ医と併診で診療を行います。
  • 保存期腎不全には、腎臓機能を保持する治療を優先すると同時に、血液透析、腹膜透析の腎代替療法と腎移植治療について説明します。
  • 透析のあらゆる合併症に対応するため、各診療科との連携を図り、透析患者の診療を行います。

機器・設備など

血液透析45台、緊急透析2台、アフェレーシスモニタ1台、観察室2床

診療実績

2018年診療実績:
入院患者延べ数:5,062人、新入院患者数:191人、平均在院日数19日、新患外来患者数:244人、外来患者延べ数16,485人
内シャント手術:78件
腹膜透析カテーテル挿入術:3件
腎生検:38件
シャントPTA:53件
長期留置型カテーテル留置術:24件


入院・外来診療実績(月別平均患者数の推移)

18年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
入院(名/日)
16
17
15
10
13
15
15
13
14
12
12
14
外来(名/日)
71
65
62
62
66
63
68
70
70
66
65
71
透析(名/日)
47
46
46
45
47
45
46
47
47
46
49
47


透析診療実績(月別患者数の推移)

18年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
外来患者
(回)
940
861
959
866
960
897
890
947
883
954
925
917
入院患者
(回)
332
233
295
265
258
274
351
313
293
291
336
312
病棟出張
(回)
27
11
7
2
6
9
17
24
5
9
3
11
腹膜透析
患者
10
8
13
12
13
13
13
9
12
11
11
7

救急診療体制

通常診療時間帯以外は、内科系当直医が診察を行います。そこで腎臓内科医の診察や助言が必要と判断された場合、腎臓内科医師に連絡をとります。

スタッフ紹介

植田 敦志(主任医長、腎臓病・生活習慣病センター センター長(兼務)、筑波大学附属病院日立社会連携教育研究センター 准教授(兼務))
1992年山形大学医学部卒。同年筑波大学内科レジデント、1994年筑波大学腎臓内科入局、国立佐倉病院、日立製作所日立総合病院、上都賀総合病院、筑波大学附属病院、水戸中央病院、なめがた地域総合病院勤務を経て2013年4月から現職。
資格:医学博士、日本内科学会認定医、総合内科専門医、指導医、日本腎臓学会専門医、指導医、日本透析医学会専門医、指導医、茨城県慢性腎臓病対策協議会保存期腎不全委員会委員長、日本腎臓リハビリテーション学会代議員、日本透析医学会評議員、日本腹膜透析医学会評議員、日本アクセス研究会評議員、日本腎不全栄養研究会評議員、腎とフリーラジカル研究会評議員。

斎藤 知栄 (非常勤医師、筑波大学医学医療系腎臓内科 准教授)
1991年筑波大学医学専門学群卒。医学博士、日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会専門医、指導医、日本透析医学会専門医、指導医。

石橋 駿


後期研修医募集

当科では、3~6年目の後期研修医を募集しております。多くの腎臓疾患の症例を経験でき、専門医取得をめざす方には最適です。
臨床研究に興味のある方は、筑波大学腎臓内科との交換研修も可能です。1年以内の短期研修も可能ですのでぜひ、お問い合わせください。

受診される方へのメッセージ

  • 新規紹介/初診の方も完全予約制となっております。事前予約をお願い致します。
  • 診察前に検査を行う場合があります。
  • かかりつけ医がある場合は紹介状をご持参ください。
    市販薬もふくめ、お薬手帳など現在内服中の全ての薬の内容がわかるようにしてください。
    検診などで異常を指摘された場合、それ以前の検診結果もご持参ください。
    高血圧の方は、在宅血圧測定記録をご持参ください。
  • 他施設で透析を受けておられる患者さんは、必ず透析施設からの紹介状をご持参ください。

診療科の特徴

  • チーム医療の推進:医師(腎臓、糖尿、歯科)、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床工学士、理学療法士、臨床検査技師、ソーシャルワーカーの職種からなる総勢46人のチームを結成し、患者指導、教育を行っています。
  • 臨床研究に力を注ぎ、成果を学会(海外、国内)および論文発表しています。
  • 筑波大学医学医療系腎臓内科 山縣邦弘教授、斎藤知栄病院教授に診療いただき、医学部学生、初期研修医の教育に努めております。
  • 当院は、日本腎臓学会臨床研修施設、日本透析医学会教育関連施設および日本腎臓財団臨床実習施設となっております。医療関係者の見学は随時行っておりますので、ご連絡ください。