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フロンの適正管理

日立グループの各事業所では、フロン排出抑制法の対象機器台帳の整備や定期点検及び簡易点検の実施により、フロンの漏えい防止に努めています。
また、該当機器のフロン充填や回収時には、認定業者に作業を依頼し、点検整備記録簿で管理するなど、フロン排出抑制法を遵守した管理を実施しています。
各事業所の遵守状況は、日立グループの環境内部監査のなかで確認し、日立グループとして遵守の徹底を図っています。

フロン漏えい量の推移

フロン排出抑制法に基づく株式会社日立製作所単体の2022年度フロン算定漏えい量は、615t-CO2で、所管省庁への報告書の提出が必要な閾値以下となりました。
なお、算出にあたっては、日立製作所の工場、研究所、支社、支店、病院、福利厚生施設など約150拠点に対して調査を実施しています。

フロン排出抑制法 フロン類算定漏えい量実績

棒グラフ: 日立製作所/フロン排出抑制法_フロン類算定漏えい量実績