2020年診療実績:
入院患者延べ数:6,104人、新入院患者数:224人、平均在院日数17日、新患外来患者数:232人、外来患者延べ数16,949人
内シャント手術:94件
腹膜透析カテーテル挿入術:6件
腎生検:43件
シャントPTA:41件
長期留置型カテーテル留置術:24件
入院・外来診療実績(月別平均患者数の推移)
20年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
入院(名/日) |
19 |
14 |
12 |
18 |
16 |
15 |
外来(名/日) |
76 |
70 |
68 |
63 |
72 |
65 |
透析(名/日) |
55.3 |
51.9 |
59.0 |
51.3 |
47.1 |
48.5 |
20年 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
---|---|---|---|---|---|---|
入院(名/日) |
21 |
13 |
14 |
11 |
16 |
17 |
外来(名/日) |
70 |
72 |
73 |
66 |
68 |
72 |
透析(名/日) |
56.1 |
52.1 |
50.3 |
48.0 |
50.6 |
52.3 |
透析診療実績(月別患者数の推移)
20年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
外来患者(回) |
1034 |
947 |
933 |
954 |
949 |
960 |
入院患者(回) |
393 |
336 |
275 |
367 |
272 |
281 |
病棟出張(回) |
3 |
3 |
23 |
11 |
2 |
8 |
腹膜透析患者 |
11 |
12 |
11 |
11 |
11 |
11 |
20年 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
---|---|---|---|---|---|---|
外来患者(回) |
1014 |
979 |
976 |
1015 |
976 |
1077 |
入院患者(回) |
460 |
348 |
316 |
271 |
268 |
316 |
病棟出張(回) |
31 |
20 |
6 |
1 |
11 |
5 |
腹膜透析患者 |
11 |
12 |
12 |
13 |
13 |
13 |
植田 敦志(主任医長)
1992年山形大学医学部卒。同年筑波大学内科レジデント、1994年筑波大学腎臓内科入局、国立佐倉病院、日立製作所日立総合病院、上都賀総合病院、筑波大学附属病院、水戸中央病院、なめがた地域総合病院勤務を経て2013年4月から現職。2013年4月~2021年3月、筑波大学附属病院日立社会連携教育センター准教授。
資格:医学博士、日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会指導医、日本透析医学会指導医、日本腹膜透析医学会認定医、茨城県慢性腎臓病対策協議会保存期腎不全委員会委員長、日本腎臓リハビリテーション学会代議員、日本透析医学会評議員、日本腹膜透析医学会評議員、日本アクセス研究会評議員、日本腎不全栄養研究会評議員、腎とフリーラジカル研究会評議員。
永井 恵(主任医長 兼 筑波大学附属病院日立社会連携教育研究センター 准教授)
2006年筑波大学医学専門学群卒。筑波大学附属病院、水戸済生会総合病院、Monash Medical Centre(メルボルン)、神栖済生会病院を経て2021年4月より当院勤務。
日本内科学会総合内科専門医。日本腎臓学会専門医。日本透析医学会専門医。
影山 美希子 (医員)
2015年筑波大学医学群医学類卒。日本内科学会認定内科医、日本腎臓学会専門医。聖隷佐倉市民病院、筑波学園病院、筑波大学附属病院などを経て2021年10月より当院勤務。
中島 修平 (医員)
2019年筑波大学医学群医学類卒。筑波大学附属病院を経て2022年4月より当院勤務。
東 高伸 (医員)
2020年筑波大学医学群医学類卒。2020年4月より当院勤務。
斎藤 知栄 (非常勤医師、筑波大学医学医療系腎臓内科 准教授)
1991年筑波大学医学専門学群卒。医学博士、日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会指導医、日本透析医学会指導医。
高橋 一広 (非常勤医師 筑波大学消化器外科 講師)
2003年東北大学医学部卒。医学博士、日本外科学会指導医、日本消化器外科学会専門医、日本移植学会認定医
当科では、3~6年目の後期研修医を募集しております。腎臓および透析学会の認定施設で多くの腎臓疾患の症例を経験でき、腎臓専門医や透析専門医の取得をめざす方には最適です。
臨床研究に興味のある方は、筑波大学腎臓内科との交換研修も可能です。1年以内の短期研修も可能ですのでぜひ、お問い合わせください。
診療科の特徴