日立は重要インフラを支えるミッションクリティカルな
情報制御システムを提供し、より快適で便利な社会生活の実現と、
SDGsに代表される社会課題の解決に貢献します。
設立以来、電力や鉄道をはじめ、重要社会インフラを支える情報制御システムを提供する大みか事業所。安全性・信頼性の確保や長期稼働にこだわり、ハードウェアやソフトウェアの設計開発、製造、システム試験から納入後の運用保守まで一貫したサポート体制を持つ総合システム工場です。事業所内での、IoTやデータ分析を活用したOTとITの協調生産をはじめ、デジタルソリューションで工場全体のバリューチェーン最適化を実現している点が評価され、世界経済フォーラム (WEF) から世界の先進工場「Lighthouse」の一つに選出されました。
* Lighthouse:灯台から「企業の指針」の意。世界で54工場が選出 (2020年11月現在)。
日立は、さまざまなインフラの現場で蓄積してきた経験と
確かなノウハウ、先進のITを融合し、鉄道や電力、上下水道、
産業など幅広い分野で、安心・安全・快適な社会インフラを
支える情報制御システムを提供しています。