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統合サービスプラットフォームBladeSymphony

uVALUE 実業×IT

Hitachi

標準サーバブレード

最新のインテル®Xeon®プロセッサーを搭載したモデルを用意し、優れた処理性能を実現。メモリー上のエラー自動訂正を行うメモリースクラブ機能や、メモリーを二重化するメモリーミラーリング機能、ホットスワップ対応HDDなど、さまざまな高信頼化機能を備えており、システムの安定稼働を実現します。また、高性能・高信頼なハードウェアRAIDカード搭載モデルもラインアップ。内蔵HDDは6GbpsのSASインタフェースを採用し、自動パトロール監視機能を備えています。

標準サーバブレード
標準サーバブレード

※写真はA5/R5モデルです。

SAN専用サーバブレード

SANブート構成や、高可用なN+1コールドスタンバイ構成に適したモデルです。OSライセンスバンドルモデルを用意し、SANブート構成を容易に実現できます。ハードディスクレスでOSなどのシステムファイルはすべてストレージ部に格納されているため、万一障害が発生した場合でも予備サーバーブレードにディスクパスを自動で切り替え、業務をすばやく再開できます。

SAN専用サーバブレード
SAN専用サーバブレード

※写真はS5モデルです。

SAN専用サーバブレードによる高可用N+1コールドスタンバイ構成
SAN専用サーバブレードによる高可用N+1コールドスタンバイ構成

PCI拡張サーバブレード

PCI Expressカードを搭載でき、サーバーブレードのLANポート数を拡張可能。LAN接続を複数の業務セグメントと管理セグメントでそれぞれ物理的に分割することにより、お客さまのネットワーク環境に合わせたシステムを容易に構築できます。更にI/O拡張性を活かしたサーバ論理分割機構「Virtage」を搭載したモデル(Virtageモデル)を追加。サーバーブレード1台で最大8台の論理サーバー構築により、最大80台のサーバー統合が可能となり、効率的なサーバー集約、柔軟なリソース配分、設置スペースの低減、及び消費電力の低減に貢献します。

  • * VirtageはP5モデルにてサポート

PCI拡張サーバブレード
PCI拡張サーバブレード

※写真はP5モデルです。

ボード数の拡張により柔軟に高信頼システムを構築
ボード数の拡張により柔軟に高信頼システムを構築

BS320での構築例

HDD拡張サーバブレード

内蔵HDDを最大6台搭載でき、データベースや仮想環境によるサーバー集約など、大容量のディスク領域が必要となるシステムを、外付けストレージを追加せずに実現できます。

HDD拡張サーバブレード

また、HDD拡張サーバブレードに搭載したSASコネクタに直接テープ装置などのバックアップ装置を接続することで、外部媒体へのバックアップを容易に実現。バックアップサーバーまで含めた業務システムを、シンプルかつコンパクトに集約できます。

HDD拡張サーバブレード

HDD拡張サーバブレード

※写真はH5モデルです。

中小規模ERPの構成例
中小規模ERPの構成例

  • * ERP:Enterprise Resource Planning

ロードバランサブレード

ロードバランサをブレード化し、マルチコアプロセッサでの動作に最適化された専用OSを搭載。最大スループット1Gbpsであり、中規模システムにも十分に対応します。また、シャーシ間でホットスタンバイ構成を組むことで、より高可用なシステムを構築できます。

ロードバランサブレード
ロードバランサブレード

※写真はL4モデルです。

システム構成例


* 記載されている仕様は、製品の改良により予告無く変更になることがあります。

* サーバーブレードや各種モジュールをサーバシャーシに増設する場合、ファームウェアアップデート(有償)が必要となる場合があります。

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