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日立総合病院

2018年7月9日

ピアサポーターのフェニックスです。
2003年12月「がん」と診断されたとき「誰か体験者と話してみたい!」「がんを乗り越えて元気に生きている人に会いたい!」と強く思いました。友人・知人にもそして親族にもひとりも「がん」の体験者がいなかったため私にとって「がん」は未知の世界でした。
「がん」に限らず初めてのことに向き合うときは体験者に訊いてみたくなりませんか?初めてのことに対しては少なからず「不安」が湧くと思います。ましてや「がん」は命に係わることなのでその「不安」はさらに大きいと思います。
私の場合はプライベートでの「人のつながり」に助けられ「がん体験者」の先輩たちと知り合い元気に生きる先輩たちの存在が私にとっての「大きな希望の光」となりました。
「がん」を公表していた私はたくさんの人から相談されるようになりました。友人の父親は私と体験者どうしということから気を許してくださったようで初対面でもご自分の胸の内をたくさん話してくれました。それまで家族にも誰にも自分のつらい気持ちを話したことがなかったそうです。そして「病気には孤独が良くないですね。それがよくわかりました」と言われました。
そんな折、2008年「ピアサポートひたち窓口」が開設されることが決まりピアサポーターをやらないかと声をかけられました。それまで「ピアサポート窓口」があれば救われる人がたくさんいるに違いない!と思っていたので引き受けました。あれからもう10年めに入っています!
私の「がん」はその間に鎖骨リンパ節、肝臓、骨、肺に転移しました。でも長年ピアサポーターとして活動する中でたくさんの仲間と出逢い自分自身の体験だけでなく仲間たちの体験からも多くのことを学び鍛えられ精神的に強く成長できたようです。肝臓転移からもうすぐ4年!いろいろな危機に晒されながらも(苦笑)元気に過ごしています。
皆さん、ひとりで悩まずにぜひ気軽におしゃべりに来てください。「仲間」に話すことで気持ちが軽くなり前に進む力に繋がって行くと確信しています。

201807

第56回 日立さくらまつりでPR活動をおこないました

2018年4月8日(日)「第56回日立さくらまつり」において、茨城県内のがん相談員(茨城県立中央病院・ひたちなか総合病院・茨城県看護協会)と一緒にがん相談支援事業のPR活動を行いました。私たちは活動できる場がなかったため、日立市医師会や日立市健康づくり推進課、おおたしろクリニックのピンクリボンひたちの方たちのご好意により、同じテントを使わせていただき感謝、感謝です。
私たちは午前8時からスタンバイし、出来立てホヤホヤの「いばらきのがんサポートブック」と「みんなのがん相談室」(冊子)を配布しましたが、荷物になるためなかなか手に取っていただくことができず苦戦! 一方で、日立市健康づくり推進課が展示した乳がんの模型にはたくさんのマダムたちが立ち寄り、「がんって硬いのね~」など手触りを確かめていました。こどもたちには、がん予防を推奨するハート型の風船が大人気で次々と「風船くださーい」の声がかかり、制作が間に合わないほどでした。最後にピンクリボンひたちの方々は風船を配りながら1.8キロの「おさんぽコース」を歩きゴール。
当日は晴天に恵まれましたが、桜の花は数日前から降り続いた雨で散ってしまい残念!でもたくさんの方々とふれあうことが出来、院外でPRする意義を感じました。 
昨年に引き続き今年も県内各地でがん相談支援事業のPRを行っていきますので、オレンジ色の「のぼり」と「ハッピ」を見かけたらぜひ、声をかけてくださいね♪

担当:がん相談支援センター 天池真寿美

さくらまつり

2018年6月14日

はじめまして。ピアサポーターののぶちゃんです。
ブログを開設して、ピアサポーター担当のトップバッターとなりドキドキしています。
緊張して何を書いてよいやら・・・

簡単に自己紹介します。
2004年に32歳で乳がんになり、即手術をし、放射線治療とホルモン療法を経験しました。結婚後、当時診ていただいていたN先生から、茨城県がん患者支援事業がスタートするので、がん患者ピアカウンセリング講習会に参加してはどうかと勧められ、2009年からピアサポーターとしてこの事業に参加しています。
それから、出産した翌年の2012年に乳がんの再発が分かり、術前抗がん剤治療と手術をしました。
2014年に2度目の乳がん再発が分かり、抗がん剤治療を現在も継続中です。

ピア(仲間)と話すと、病気になった不安や恐怖を遠慮なく吐露でき、治療中、または治療後の日常生活の細かいことを体験談として具体的に聞くことができます。また、がんになっても明るく生きている人が目の前にいるというのは大きな励みになるのではないでしょうか。

あなたが、今思っていること、感じていることを吐き出してみませんか。
どうぞ、私たちピアサポーターに会いに来てみてくださいね。

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