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Business 04

証券会社

主なお客さま
証券会社 / シンクタンク / 証券取引所 / 証券決済機関 / リース会社
関連部署
金融第二システム事業部  金融システム第一本部、金融システム営業統括本部 金融営業第四本部

高信頼システムと先端技術で安定と成長を支える

社会インフラを担うお客さまのシステムの安定的な運営と国際競争力の維持を支えるため、高いレジリエンスを実現するSI力を強みとしています。また、堅ろうかつ先進的なソリューション・サービスを自社開発やお客さまとの協創を通じて創出・提供しています。

証券会社や証券取引所の基幹システムといった高信頼領域を軸に、生成AI、Web3、ブロックチェーンなどの先端技術を活用し、サステナブルファイナンスなどの新規ビジネスの創出、DX技術を組み合わせた周辺業務システムの高度化に取り組んでいます。

さらに、GX事業の創出など幅広い事業展開を通じて、金融の未来を支えるシステムづくりに挑戦しています。

事業の特徴・強み

  • 社会インフラを支える
    高信頼・高品質なシステム構築力

    業界リーダー企業との長年の信頼関係をもとに、日本を代表するお客さま向けの大規模で高い信頼性が求められるシステム開発に多数参画し、社会的インパクトの大きいプロジェクトに携わっています。

  • 柔軟な業務ノウハウと
    技術を組み合わせた提案力

    業務ノウハウと技術を組み合わせ、大手シンクタンクを通じて、証券・銀行・保険・産業・流通・サービス業向けのIT基盤構築・運用サービスやアプリ開発支援を提案しています。また、証券会社の業務効率化や顧客サービス向上を目的に、音声認識技術やAI・クラウドを活用したシステムインテグレーションの提案を行っています。

  • 最先端技術と
    金融サービスの融合による
    革新責任とやりがい

    金新技術や新市場への挑戦を支援する環境の下で、暗号資産、ステーブルコイン、NFTなどのデジタルアセットや、Web3、サステナブルファイナンスなど、社会課題と技術革新を融合させたソリューションの創出に積極的に取り組んでいます。

  • グリーンファイナンスへの対応と
    新規事業創出

    データ連携、データ分析、AI活用などのDX推進施策の実現により、お客さまと協創し、新たな事業を創出しています。また、ESG債やカーボンクレジットなど、グリーン関連ビジネスの創造とサービスの立ち上げを行っています。

取り扱う技術

  • 生体認証
  • AI・ビッグデータ
  • ブロックチェーン
  • データ分析
  • セキュリティ
  • ASP・クラウド
  • API連動
  • ペーパーレス
  • Web3
  • 認証基盤・
    ログ管理
  • ネットワーク

得られる経験・スキル

  • ミッションクリティカル領域でのシステム開発・運用経験
    信頼性・安全性が求められる証券市場や金融インフラの根幹を担うシステムに携わるため、実務に即した業界知識が習得できるほか、自身の仕事が経済活動全体に与える影響を実感できます。
  • 先進的な技術を社会に実装する力
    クラウド・生成AI・Web3など先端技術を活用した実践的なプロジェクト推進経験を通して、実証実験から開発~システム稼働まで、お客さまと協創しながら技術を社会実装する力が身につきます。
  • 上流から下流までの一貫した開発経験
    金融業界特有の複雑な業務要件に対応する中で、上流から下流まで一貫したプロジェクト経験が身につきます。また数年規模の超大規模プロジェクトを通しての堅実な開発、マネジメント経験とアジャイルなどを通しての小規模でスピード感を持った開発、双方のマネジメント経験ができる職場です。
  • 専門性と汎用性を両立する多様な成長機会
    社内の各システム開発部門や研究開発部門、国内外の外部パートナーとの共創を通じて、異なる知見や技術を取り込みながら成長できる環境です。堅実な金融インフラ領域と、挑戦的な新規ビジネス創出の両方に関われるため、中長期的なキャリアを見据えた「専門性×汎用性」の両立した多様な経験を得られます。
  • 顧客起点の提案力と協創
    お客さまが抱える問題を解決するため、あるいはサービスを向上させるために、お客さまと常に連絡を取ってニーズの調査や反応の確認をしながら、それらを活用した新たなアイデアを生み出す力が身につきます。
  • 状況対応力
    解決すべき問題を探求し、根底にある本質的な問題と根本原因を明らかにする力が身に付きます。お客さまと並走しながら、技術と業務の両面から提案・実行する力を培います。
  • 関係構築力と人を動かす力
    コミュニケーションにおいて傾聴する姿勢を保ち関心を持つ力を育むことで、さまざまな立場の人々とも親しみやすい関係を構築できるようになります。相手の意見を尊重しつつ、説得力のある論理的な議論を展開し、他者から支持や共感・コミットメントを得る力が実践的に身に付きます。