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Business 03

生命保険・損害保険・共済

主なお客さま
生命保険会社 / 損害保険会社 / 共済団体(グループ会社、システム子会社を含む)
関連部署
金融第二システム事業部 金融システム第三本部 / 金融システム第四本部 / 金融システム第五本部、金融システム営業統括本部 金融営業第三本部 / 金融営業第五本部

先進技術と豊富な知見で
ウェルビーイング社会を実現

最新技術を駆使し、高効率・高品質に推進するための専門の組織を有しており、「ビジネス×IT」を支えるパートナーとして、協創事業・ソリューション提供・システム開発を行っています。

日立の先進的な技術と、日立グループを含めた豊富な人財・知見・サービスを組み合わせることで、最適な提案を行い、社会インフラの一翼を担うお客さまとともにウェルビーイング社会の実現をめざしています。

事業の特徴・強み

  • お客さまの経営層とともに
    社会課題を解決

    お客さま経営層との良好なパートナーシップのもと、経営課題の解決に向けた提案からシステム開発・保守まで関われるため、直にお客さまビジネスへの貢献を実感できる環境です。顕在化している課題への対応にとどまらず、数年後の業界像や今後の変化、必要な対応の仮説の策定と、他業界の事例・知見や先端技術を活用した支援・解決策の提案により、金融業界を含めた社会全体の課題解決を実現しています。

  • 企画から実装まで一貫したサービス設計でお客さまのニーズに応える

    日立グループ内外の知見を活用し、企画構想、提案からシステム実装まで幅広い工程に携わり、基幹系・情報系・OA系のシステム、システム運用系サービスなど、幅広い領域でのサービス・システム提供を行います。

  • 業界の枠を超えた先端技術と
    新サービスの融合による価値創造

    社会課題・ビジネス課題に対して業界に特化しない先進技術を用いて解決します。新規ビジネスの創出を担う組織と連携することで、お客さまとともに新たなビジネスを創出し、お客さまのグローバル戦略に関しては、海外の日立グループ会社とも連携し対応しています。

取り扱う技術

  • 生体認証
  • AI・ビッグデータ
  • ブロックチェーン
  • セキュリティ
  • ASP・クラウド
  • API連動
  • ペーパーレス
  • キャッシュレス
  • 認証基盤・
    ログ管理
  • ネットワーク
  • ノーコード/
    ローコード開発
  • マイグレーション
  • モダナイゼーション
  • Web3.0
  • スマート
    コントラクト

得られる経験・スキル

  • 多様な規模のプロジェクトを協力しあい推進
    小規模から大規模のミッションクリティカルなシステムまで、さまざまな規模のプロジェクト経験ができます。一人ひとりがミッションや目標を持ちながらもチームとして協力しあい、お客さまとも密なコミュニケーションを大切にするため、プロジェクトマネジメント力はもちろんのこと、コミュニケーションスキルも向上します。
  • 先端技術活用の経験と実務レベルの業界知識
    他社製メインフレームも対象としたマイグレーション、モダナイゼーションプロジェクト、DX推進プロジェクトにおいて、クラウド・AI・データ分析・ブロックチェーンといった先端IT技術の活用を経験できます。また、お客さまとの対話の中で実務レベルでの保険・共済知識を習得することが可能です。
  • お客さまとの協創による事業創出
    チャレンジが推奨される職場風土の元で、自らの知見、経験を活かしたアイディアをかたちにし、企画・提案したサービスを世の中に送り出すことができます。業界の枠を超えた柔軟な思考や想像力、形にできるアウトプット力が強化されます。
  • 幅広い経験で築くキャリアパス
    超上流から維持保守まで、システムライフサイクルの全フェーズでのプロジェクト経験を積むことができます。それによって、中長期的に日立の金融システム事業の中核を担うキャリアパスを描くことができます。
  • 社会インフラを支える営業経験
    大規模システムに携わり、ミッションクリティカルなシステムの開発や提供を経験できます。金融業界を中心とした、業種横断による社会課題解決スキルが身に付きます。
  • 幅広い業種連携による新規創出力
    金融以外の業種との連携含めた新規ビジネス創出の経験ができます。提案力やプロジェクトを通じたリーダーシップ、チーム構築力などが育めます。
  • デジタル活用による付加価値提案
    最新のデジタル技術を活用したソリューション提供により、エンドユーザーにとっての付加価値を創造し、お客さまのビジネスを推進します。
  • グローバル案件へのチャレンジ
    海外への駐在・出張・研修など、グローバルな活躍の機会が多くあります。