社会を一変させた新型コロナウイルスのパンデミック。そして、コロナ前の常識が大きく変わるニューノーマルの到来。 かつてないほどに先が読めないビジネス環境の中、大きく混迷している組織の一つが営業部門ではないでしょうか。 日立では、企業のそうした悩みに応えるために「営業活動データ分析ソリューション」を開発。そして、本ソリューションの中核技術であるAIの研究・開発に携わる日立製作所 フェロー 矢野和男に、予測不能な時代に営業活動に求められる変革について、語っていただきました。
第1回 未来の兆しをとらえるための、新しいメソッド。
■未来は知り得ない
■PDCAは通用しない?
■明日を創るために今日何をなすべきか
■PPPサイクル
■自己革新を仕組み化
第2回 変化に応じて、自己革新をつづける組織へ。
■PDCAサイクルからPPPサイクルへ
■データ活用の進化
■変化に応じるための動的なデータ活用
■未来の兆しをとらえるAI
第3回 予測不能な時代のビジネスパーソンの要件とは?
■AIが行動をサジェスチョン
■安定を求めてしまう人間
■これからの営業担当者に求められる要件は?
■自己革新は、幸福の要因