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Hitachi

情報制御プラットフォーム

  • * 本ホームページは、単品扱いのコンポーネント製品に関して記述しております。システム扱いの製品に関しましては、当該システムの弊社担当部署にお問い合わせください。

S10シリーズとの互換性を維持し、信頼性、保守性、演算性能を向上。
製造や社会基盤を高度に支えるプログラマブルコントローラー

S10VE本体


●ソフトエラーの自動修正機能(ECC)搭載により信頼性を向上
●CPUモジュール1台でラダー図、HI-FLOW、C言語プログラムを実行
●イーサネットを2ポート標準搭載しコンピューターへの接続性を強化
●プログラム用の停電保持バッテリーを無くし、保守作業を軽減
● S10Vのプログラム資産の移行とネットワーク接続性を維持


S10VEの特長

「ソフトエラー」自動修正機能

メモリーチップが宇宙線などの原因で誤動作する「ソフトエラー」に対して、S10VEのプログラムメモリー、内部レジスターでは、ECCにより誤りを自動で修正し運転を継続します。

※修正可能な誤りビット数は、メモリエリアにより異なります。

ラダー、HI-FLOW、C言語

1台のCPUモジュールでラダー図、HI-FLOW、C言語で作成したプログラムを並行して処理できます。また、お互いのプログラムを関連付けて動作させることも可能です。

標準イーサネットx2ポート

CPUモジュールには、イーサネットを2ポート搭載し、PADT接続とは別にコンピューターなどと通信ができます。また、ET.NETモジュールの追加で最大6ポートまで可能です。

プログラムのバッテリーレス

プログラム格納用に不揮発性メモリーを採用し、停電保持用のバッテリーを無くしました。(ただし、時計機能を使用する場合、時計用バッテリーの定期交換が必要です。)

S10Vプログラム資産の移行

S10Vのラダー図、HI-FLOW、は、PADTのコンバーター機能でS10VEに移行できます。(詳細は、リプレースガイドをご覧ください。)

既存システムとの接続性

S10VEと既存のS10Vとの間は、FL-net、光二重リング、イーサネットでの接続が可能です。(詳細は、リプレースガイドをご覧ください。)

性能x1.6倍、容量アップ

従来(S10V)比で、ラダービット演算を1.6倍高速化、ラダー用プログラム容量を5倍に増加しました。ビットメモリー479kビット、ワードメモリー129kワード。

通信モジュールの交換容易

通信モジュールの設定パラメーターは、CPU内に保存されているため、通信モジュールを故障にて交換しても、パラメーターの再設定は不要です。

CPUインジケーター

CPUモジュールの表面のインジケーターで動作状態を表示します。PADTが無い場合でもエラーやアラーム表示で保守作業を容易にします。

PADT : Programming And Debugging Tool