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ひたちなか総合病院

主とする対応疾患

 白血病・骨髄異形成症候群・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫などの造血器腫瘍に加え、再生不良性貧血・特発性血小板減少性紫斑病・血友病などの非腫瘍性疾患の診療を行っています。


科の特徴

 主に造血器腫瘍の患者さんに対する化学療法(抗がん剤治療)を行っています。放射線治療科や緩和ケア科と協同して治療にあたることもあります。血液疾患は一般の方にはなじみがないものであり、わかりやすい病状や治療の説明を心がけています。
 また、専用の治療室における外来化学療法を行っているほか、外来輸血にも対応しています。


診療(新患)実績(2014年度実績)

2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度
新規患者数 82 96 110 119 132
腫瘍性疾患 急性骨髄性白血病 1 2 0 0 3
急性リンパ性白血病 0 0 0 0 0
慢性骨髄性白血病 0 2 0 1 1
慢性リンパ性白血病 0 1 0 2 0
骨髄異形成症候群(含 白血病) 6 6 5 10 11
悪性リンパ腫 7 18 30 28 37
多発性骨髄腫 2 5 4 9 9
非腫瘍性疾患 赤血球疾患(除 鉄欠乏性貧血) 5 2 9 10 10
出血性疾患 6 10 10 6 2
その他 50 40 40 42 46
非血液疾患 3 5 5 7 6

スタッフ紹介

  • 原田 匡一(血液内科主任医長、化学療法センター長)