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日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

uVALUE 実業×IT

Hitachi

最新のCPU、インタフェース、OSを採用。最先端のテクノロジーで、ビジネスをさらに加速します。

マルチコアプロセッサーの採用

HA8000シリーズでは、最新のマルチコアプロセッサーを採用しています。マルチコアプロセッサーは、プロセッサー内に搭載している複数のコアが並列して処理を実行するため、シングルコアのプロセッサーよりも高いパフォーマンスを発揮します。

図による説明:シングルコア/マルチコアによる処理の比較
シングルコア/マルチコアによる処理の比較

SAS/SATA規格を採用

SAS対応のシステム装置では、ハードディスクとコントローラー間でシリアルにデータ転送を行います。同時に複数のハードディスクにアクセスする場合でも、それぞれのハードディスクに対し最大300M バイト/秒の転送速度を実現。転送速度の高速化と高信頼なデータ転送を実現します。

SAS/SATA対応の内蔵ハードディスクを用意しています。SASディスクは性能・信頼性を重視するシステムに、SATAディスクはコスト・容量を重視するシステムに適しています。

図による説明:SAS/SATA規格データ転送方式
SAS/SATA規格データ転送方式

PCI-Express対応スロットを装備、PCI-Express版の拡張ボードも拡充

PCI-Expressは、高速なデータ転送が可能な拡張インタフェースです。ファイバチャネルボードやSASボード、SVPボードなど、PCI-Express対応の拡張ボードも幅広く用意。高速なサーバシステムの構築が可能です。

外付けストレージとの高速接続に力を発揮するファイバチャネルボード

4Gビット/秒という転送速度のシリアルインタフェースとして標準化されているファイバチャネルを採用。データ転送のさらなる高速化により、クラスタシステムにおいても高速かつ多ノード接続を可能にしました。エントリークラスディスクアレイ装置「BR50」や日立ディスクアレイサブシステムなどとの接続に実力を発揮します。