厳正な検査を通過した製品だけを、お客さまのもとへお届けしています。
システム安定稼働のために、独自の解析・評価基準に照らし合わせて、開発・設計・評価を行っています。
ハードディスクなどの部品は、システム装置の組立て工程の前に受け入れ検査を行います。概念検査だけではなく、厳しい温度・湿度環境に設定した試験機の中で、リード・ライトの動作チェックを実施します。
熟練した作業員が、検査を通過した部品でHA8000サーバを組み立てます。作業場所では、静電気が電子部品に影響を与えないよう、静電床や静電靴などで、静電気の発生を防いでいます。
お客さまのご要望の機器構成に組み立てたHA8000サーバに対して、システム装置の動作確認やメモリー、FANなど各部品の検査を実施します。
設定した温度環境での起動試験(電源ON/OFF)や、テストプログラムの実行などを繰り返し、動作を確認します。
お客さまからご注文いただいた構成どおりに、内蔵オプションなどをすべて組み込みます。
お客さま先ですぐにサーバを稼働開始できるように、工場で装置をラックに搭載、ケーブリングを行います。
現地での設置作業は、動作確認のための電源投入まで作業員が実施しますので、お客さまは安心かつスムーズにサーバ運用を開始できます。
HA8000シリーズのRAIDモデルにおいて、標準RAIDレベル以外の設定を行う場合に必要です。
RAIDレベルは、「0、1、5、6、10、JBOD」の設定が可能です。
LSI社製RAIDボード内蔵モデルにおいて、OSインストール内蔵RAIDのLU(論理ユニット)をユーザ指定容量にて設定します。
LSI社製RAIDボード内蔵モデルにおいて、全てのRAIDに対し、LU(論理ユニット)をユーザ指定容量にて設定します。
特にハードディスク搭載数の多いRS220-s/NS220-sに最適です。
Linuxをインストール済みの状態で出荷するための作業代行サービスです。OS対応サポートサービスの契約が前提となります。
VMwareをインストール済みの状態で出荷するための作業代行サービスです。OS対応サポートサービスの契約が前提となります。
1CPUサーバ専用ライセンスVMware vSphere 5™ Standard Limited Edition」に対応したHA8000/RS110-h,TS10-hへVMwareをインストール済みの状態で出荷するための作業代行サービスです。OS対応サポートサービスの契約が前提となります。
1CPUサーバ専用ライセンスVMware vSphere 5™ Standard Limited Edition」に対応したHA8000/RS110-h,TS10-hへVMwareをインストールと仮想化設定を構築済みの状態で出荷するためのサービスです。OS対応サポートサービスの契約が前提となります。
Windows Server 2008 R2 Hyper-V2.0により仮想化サーバを構築し、1ゲストOS(Windows Server 2008R2)をセットアップして出荷するサービスです。
各種OSにおきまして、お客様指定の設定を行い工場より出荷致します。プレインストールモデルのCドライブの標準パーティションサイズを変更したい場合、カスタムインストールサービスをご利用ください。
BR1200シリーズにおいて、標準RAID5(Single Volume Group)以外のVolume Groupの設定をします。
また、2つ以上のVolume Groupを設定することが可能です。Volume Groupは、「1、3、5、6、10」の設定が可能です。
BR1200シリーズのRAIDごとに対し、LUN(Logical Unit Number:論理ユニットナンバー)を最大5分割設定します。
1LU毎に任意容量を指定することができます。
導入後すぐに稼働を開始できるように、工場にてラック搭載およびケーブリングを行います。