EUR Serverを使用した適用ケースとメリットをご紹介します。
クライアントからの帳票有無問い合わせをスプールサーバで常時監視し、指定宛先に直接帳票を配送印刷します。

メリット(自動転送・広域拠点利用)
- スプールサーバからクライアントPCのIPアドレスを指定することなく、クライアントPCに自動的に帳票を配送し、指定プリンタに配送印刷できます。
- クライアントPCでのログイン認証により、あらかじめ配送印刷ができるユーザが限定できますので、不用意な配送を防ぐことができます。
- インターネット経由でセキュアなネットワーク環境にアクセスして帳票を入手することができます。
マニュアル紹介
- マニュアル「uCosminexus EUR システム構築ガイド」 第5編 帳票出力環境の構築
- マニュアル「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第2編 EUR Server を利用した帳票出力
"本社"とか"支店"といったキーワードで自動的に帳票を仕分けして"本社"や"支店"先のプリンタで帳票を効率よく印刷します。

メリット(自動仕分け・自動転送・広域拠点利用)
- キーワードに従い帳票を仕分け生成した後、キーワードごとに決められた印刷先(本社や拠点に配置しているスプールサーバ)に帳票を自動転送し、直接、プリンタに印刷できますので、広域拠点で帳票を利用するときに便利です。
- 帳票は独自形式ファイルで容量が小さく、スプールサーバ転送時、ネットワーク負荷を抑えた帳票配信が可能です。
- 印刷先に帳票ファイルを残さないように、スプールサーバからメモリ渡しで帳票印刷する処理をプログラム制御する方法もあります。
マニュアル紹介
- 「uCosminexus EUR システム構築ガイド」 第5編 帳票出力環境の構築
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第2編 EUR Serverを使用した帳票出力
指定したページ数で帳票を分割して、任意のプリンタに振り分けて印刷します。帳票をキーワードで仕分けて任意のプリンタに出力する場合は"仕分け出力"になります。空きプリンタを有効に活用して大量の帳票を効率良く印刷できます。

メリット(自動分割・自動振り分け・大量印刷)
- ページ数が増えても指定したページ数で帳票を自動分割し、指定印刷先(本社や拠点に配置しているスプールサーバ)に帳票を自動転送した後、直接プリンタに印刷できますので、大量印刷時の印刷性能劣化を抑え、短時間印刷が可能になります。
- スプールサーバに蓄積した帳票を後日、ユーザ主導で各プリンタに振り分けて印刷する運用形態も可能です。
- 帳票は独自形式ファイルで容量が小さく、スプールサーバ転送時、ネットワーク負荷を抑えた帳票送信が可能です。
- いったんスプールサーバに帳票を蓄積した後、夜間に空きプリンタから一括バッチ印刷するなど帳票印刷の省電力運用に対応できます。
マニュアル紹介
- 「uCosminexus EUR システム構築ガイド」 第5編 帳票出力環境の構築
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第2編 EUR Serverを使用した帳票出力
帳票生成と帳票出力を非同期で行うことで、ユーザ主導の帳票出力要求にスムーズに応えることができます。帳票スプール先が拠点先の場合、拠点管理者側で帳票を管理する運用形態が可能です。

メリット(高トランザクション・広域拠点利用)
- 本社や拠点に自由に配置したスプールサーバに蓄積された帳票を利用してユーザが都合のよいときに自由に帳票出力できます。
- 帳票管理GUIを利用することでスプールサーバに蓄積された帳票の一覧取得や、プレビュー、印刷ができるほか、印刷状態をビジュアルに確認することもできます。
- 帳票をまとめて印刷したり、削除したりするなどユーザの扱いやすい単位にまとめて操作することもできます。
マニュアル紹介
- 「uCosminexus EUR システム構築ガイド」 第5編 帳票出力環境の構築
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第2編 EUR Serverを使用した帳票出力
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第4編 帳票の管理
帳票をスプールサーバで管理するとき、セキュリティ上、帳票にアクセス制限を設けて公開範囲を制御し、取引先などに内部的な帳票を見せないといった運用が可能です。

メリット(一元管理・運用負荷軽減)
- スプールサーバ、プリンタ管理は拠点側の帳票管理者に任せる運用形態が可能です。
- スプールサーバに帳票管理を任せることで、本社情シス部門の帳票運用負荷を抑えることができます。
- 帳票管理GUIを利用してスプールサーバの帳票データを操作するユーザを増やしたり、アクセス制限を設ける場合は、EUR Server Spool Serviceが提供する各種管理機能を利用します。
マニュアル紹介
- 「uCosminexus EUR システム構築ガイド」 第5編 帳票出力環境の構築
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第2編 EUR Serverを使用した帳票出力
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第4編 帳票の管理
入力したデータからすぐに申告書を印刷したい、内容を確認したいなどに便利な対話オンライン型です。
メリット(直ちに入手・自由に活用)
- PDFやExcelで帳票出力すれば、クライアントPC上で帳票の中身を確認できます。
- 対話業務作業などで帳票が必要な時にはWebブラウザから帳票出力を要求するオンライン出力が便利です。この時、自動印刷、ActiveXクライアント印刷、ヘルパクライアント印刷など帳票処理に応じて最適なものが選択できます。
マニュアル紹介
- 「uCosminexus EUR システム設計ガイド」 第1編 基本設計編
- 「uCosminexus EUR システム構築ガイド」 第5編 帳票出力環境の構築
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第2編 EUR Serverを使用した帳票出力
新サービスのお知らせや業務連絡など、帳票サーバからクライアントPCのプリンタへ直接印刷するときに利用します。
メリット(同報配信)
- 同一帳票をFAX感覚で同報配信できますので、FAXの代替機としても活用いただけます。
- クライアントPCに帳票が届くと出力先を指定するダイアログが自動的に起動されますので、そこで指定したプリンタに帳票を印刷することもできます。
マニュアル紹介
- 「uCosminexus EUR システム設計ガイド」 第1編 基本設計編
- 「uCosminexus EUR システム構築ガイド」 第5編 帳票出力環境の構築
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第2編 EUR Serverを使用した帳票出力
給与明細や請求書など"氏名"をキーワードに帳票を自動的に仕分けしてPDFに出力するときに利用します。
メリット(自動仕分け)
- PDF形式ファイルの保存先を帳票サーバから直接指定できますので、電子メールや電子帳票システムなどとの連携が容易です。
- 暗号化PDF形式ファイルを仕分け出力することもできます。
マニュアル紹介
- 「uCosminexus EUR システム構築ガイド」 第5編 帳票出力環境の構築
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第2編 EUR Serverを使用した帳票出力
月末に集中する印刷処理を本社センターのプリンタに集中して行う運用形態です。
メリット(流量制御で安定稼動)
- 複数のAPサーバからトランザクション(印刷要求)の流量を帳票サーバ側で制御できますので、帳票サーバにかかる負荷を抑える安定した帳票出力環境が実現できます。
メリット(通信処理の開発工数を抑える)
- APサーバと帳票サーバ間の通信処理は帳票サーバが担いますので、通信処理に関連する開発工数は大幅に抑えることができます。
メリット(柔軟に帳票システム構築)
- アプリケーションサーバと帳票サーバを容易に分離できるため、帳票サーバの冗長構成により、サーバ印刷の分散化や障害に備えた帳票サーバの多重化が可能です。
マニュアル紹介
- 「uCosminexus EUR システム設計ガイド」 第1編 基本設計編
- 「uCosminexus EUR システム構築ガイド」 第5編 帳票出力環境の構築
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第1編 EUR Serverの概要
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第2編 EUR Serverを使用した帳票出力
手軽に帳票出力を行いたいときに利用します。
メリット(帳票出力が手軽にできる)
帳票ファイルに取り込むデータ(*.csv)があれば、フォルダに入れるだけで自動的に帳票が出力できます。
メリット(既設業務から簡単に使える)
プログラムレスのアドオン提供により、既設業務から簡単にお使いいただけます。
マニュアル紹介
- 「uCosminexus EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server編」 第2編 EUR Serverを使用した帳票出力