ページの本文へ

Hitachi

帳票ツール EUR:監査ログ出力(ログ出力)

サーバ実行環境製品開発環境製品のコンポーネントとサービスで実現

ユーザがスプールデータを操作したときの情報を監査ログとして出力します。この監査ログを監査証跡管理システムJP1/Audit Management - Managerに渡すことで、「だれが、いつ、何を」したか、確認することができます。

スプールデータを操作したときの情報を監査ログとして出力できます。出力した監査ログは、JP1/Audit Management - Managerに渡すことで、「だれが、いつ、何を」したか、その証跡記録が閲覧できます。

監査ログ出力のイメージ

  1. スプールデータを生成・蓄積します。
  2. スプールデータを操作して帳票印刷を行います。
  3. スプールデータの操作までを監査ログファイルに出力します。

なお、スプールデータの操作とは、EUR Server - Spool Serviceの起動/停止、スプールデータの蓄積、配送印刷、帳票管理GUIを利用した帳票一覧の取得/削除/属性変更/プレビュー/印刷、スプールデータを利用した印刷(仕分け出力/分割出力/対話型出力)などを指します。

メリット

  • スプールデータに対するユーザ操作を、監査証跡管理システム JP1/Audit Management-Manager との連携で、定期的にチェックできるようになります。

対象製品

対象製品一覧
サーバ実行環境製品 EUR Server Enterprise
開発環境製品 EUR Designer または EUR Developer

価格イメージ

開発用クライアントPC(1台)、帳票サーバ(1台)の価格イメージ
製品構成例 製品価格
  • EUR Developer(1ライセンス)
  • EUR Server Enterprise(1ライセンス)
2,420,000円(税別)

EUR Server Enterprise 製品紹介ムービー:スプール機能と監査ログで安心の帳票出力環境を実現