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導入事例:トヨタ自動車株式会社

トヨタのグローバル知財戦略をサポートする日立の特許情報提供サービス「Shareresearch」

情報共有に不可欠となった「プロジェクト共有機能」

導入後、「トヨタの知財戦略に不可欠な機能になった」と稲井氏が高く評価するのが、プロジェクトごとに特定のメンバー間で検索式やSDI(*)、経過監視、関連文書などをセキュアに共有できる「プロジェクト共有機能」です。

「社内ではすでに300近いプロジェクトがこの機能を使って進められています。これまで検索式などは、いちいちメンバー宛にメールで添付するしかなく、情報共有が思うように進まないケースが多々ありました。しかしこの機能を使えば、さまざまな情報が標準化された環境で容易に共有できると好評です」と稲井氏は語ります。森氏も「戦略テーマに基づいた知財活動の推進には、部門や領域をまたいだ複数のメンバーが柔軟に情報共有を行う必要があります。このプロジェクト共有機能は、SDIや特許情報の評価付けも共有できるので、今まで以上に的確・迅速な戦略策定につながり、さらに利用が広がることを期待します」と笑顔で語ります。

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Selected Dissemination of Information:情報の選択的配信

[写真]Shareresearchの利用風景
Shareresearchの利用風景

特記事項

  • 2013年4月1日 掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、すべてのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
  • 本サイトで紹介しておりますソリューションについてのお問い合わせは株式会社 日立製作所 公共システム営業統括本部が承っております。掲載団体への直接のお問い合わせはご遠慮願います。
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