従量課金型プライベートクラウドサービス
日立が、お客さまデータセンターにプライベートクラウド環境を準備します。お客さまは仮想マシンごとのITリソースを従量課金でご利用いただけます。
変化が早く不確実なビジネス環境への対応やDX推進による競争力強化が求められる中、ビジネスやサービスの状況に合わせたIT投資の最適化、安全面に配慮し信頼性を維持したクラウドシフト、IT部門の負荷増大や人手不足への対応が課題となっています。
2013年開始の日立の従量課金型プライベートクラウドサービスは、クラウド環境をお客さまご要望の場所に占有環境として日立が準備します。お客さまは初期投資の大幅な低減と、必要なときに申請した分だけITリソースをご利用することでIT投資の最適化を実現できます。
また、DX推進などによるIT部門への負荷増大や人手不足が顕著となっている昨今、運用保守を含めたマネージドサービスを標準サービスで提供します。
関連事例
従量課金制のため、初期費用の大幅削減・運用コストの削減・リプレース費用は不要となり、お客さまのIT投資を最適化
お客さまのご指定場所に占有環境を設置することで、安定した性能と堅ろうなセキュリティを提供
仮想環境と維持運用サービスを月額課金の標準サービスで提供
初期費用、リプレース費用、さらに運用コストも削減し、IT投資を最適化します。
クローズドな環境でお客さまシステムの性能とセキュリティを提供します。
日立の従量課金型プライベートクラウドサービスは、標準サービス範囲が広く、ITリソースの環境構築や、運用管理を気にすることなく、お客さまの主業務に専念できます。
移行作業やデータリストアなどについてはスポットサービスとしてご用意しており、都度簡単な申請で低価格にてご対応します。
DX推進などによるIT部門への負荷増大やインフラ技術者の確保など人手不足の課題も解決します。
お客さまのデータセンター内に日立クラウド環境を構築し、運用サービスは当社リモート環境より提供します。リソースプールから必要なリソースを柔軟に提供し、利用したリソースを仮想マシン単位で課金することで、お客さまの初期投資を低減します。
・100VMを利用いただいた場合のご参考価格となります。
・価格はVM規模数により異なります。規模数による価格についてはご相談ください。
・標準スペック(仮想CPU1コア、メモリ2GB、ストレージ60GB)での価格となります。
・価格には維持運用サービス(オプションを除く)が含まれています。
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