ページの本文へ

Hitachi

あなたの工場に MESメス を入れる。

統合製造実行管理システム FactRism ファクトリズム

あなたの工場に MESメス を入れる。 製造はもっと賢くなる。

MESを要(かなめ)として見えない課題にメスを入れ、
経営と現場、サプライチェーンなどを高度につなぐことで、
高品質かつ安定的な製造実行の実現と生産活動の継続的改善を加速。
今よりもっと賢い製造現場へと導きます。

化学、部品加工、食品 製造現場は
見えないことだらけ

現在」が見えない

今、現場が
どうなっているのかが
正確には分からない

現場の実態が把握できず、設備や人員の適時適切な稼働調整が困難。

現場の声

仕掛、在庫、設備・人員の稼働状況など、今の状況をデータで見たい。

過去」が見えない

いつ、どこで、
何が起きたかが
振り返れない

必要な情報をタイムリーに参照できず、不具合の原因究明や影響範囲の調査、対策検討が遅延。

現場の声

製造の実績記録に基づく
トレーサビリティーを取りたい。

未来」が見えない

「あの人」がいないと
本当に困る

製品の品質を保ち、安定的な生産を継続するためには、特定の熟練者のノウハウが不可欠。

現場の声

熟練者との違いを分析して業務を標準化したい。

その声に応えるのが

FactRiSM

FactRiSMは、厳格な現場が認めた信頼と実績で、
製造の業務改革とスマート化を支えるMES*です。

FactRiSMの特長

高品質な製造実行で「約束したモノづくり」を実現。
お客さまの持続的な成長を強力に支援します。

MESの位置付け

MESは工場のスマート化に欠かせない
“要”となるシステムです。

日立はプロダクト×OT×ITの知見を生かし、製造実行に必要なさまざまな要素をつなげることはもちろん、現場と経営もつないでいきます。

MESを起点に段階的に深層課題の解決を促進。
工場DXの深化を強力にけん引します。

日立の強み

現場を知り、積み重ねた信頼の技術と実績でお客さまに寄り添う――それが日立の強みの礎です。

製造現場の課題を解決する
日立の技術と知見を凝縮

製造業としての自社の経験とさまざまな導入実績で積み重ねてきた確かな技術に加え、AIを含めた新たなデジタルソリューションやシミュレーションに基づくラインビルディングの進捗で、FactRiSMを「要」とした包括的なソリューションをご提供します。

お客さまの課題に寄り添った解決策を提案

業務を知り、現状を知り、あるべき姿を描き、その上で適切に課題解決にメスを入れて改善へ導きます。広い技術領域、深い知見の最大限の活用と日立グループ各社との密な連携で解決策をご提案します。

一貫したサポートで
お客さまの課題解決サイクルを高速化

Topics

  • お知らせ Webサイトのリニューアルを行いました。
  • *「FactRiSM」およびFactRiSMのロゴは株式会社日立製作所の登録商標です。
  • *MES:Manufacturing Execution System
  • *ERP:Enterprise Resources Planning
  • *SOP:Standard Operating Procedure
  • *SCADA:Supervisory Control And Data Acquisition
  • *PLC:Programmable Logic Controller
  • *WMS:Warehouse Management System
  • *DX:Digital Transformation

お問い合わせ

日立のMES 統合製造実行管理システム「FactRiSM」に関する
「資料請求」「お問い合わせ」はこちらからお問い合わせください。