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Hitachi

導入事例 02

MESを起点とした
製造データの
収集・一元管理

お客さまプロフィール

  • 業種素材化学
  • 展開先拠点数2

課 題

  • グローバルに事業を拡大したい
  • 煩雑さを増す紙ベースでの作業記録の管理から脱却したい
  • 現場設備や関連システムから情報を収集し、活用したい

製造データの一元管理、
製造現場の意思決定を
迅速化するためにKPI*を
網羅的に常時確認

導入効果

  • 製品品質の安定化とモノづくりの標準化を実現
  • 紙ベースの作業記録・製造記録をデジタル化
  • DCS*の設備稼働情報や人の作業情報を製品別の視点でひも付けて情報を統合
  • プラント生産効率の15%向上に貢献

システム構成

システム構成図

施策のポイント

  • FactRiSMのSOP*機能で、製造手順のほか、設備の点検にも活用
  • ERPのほか、PI Systemと連動し、設備や環境データをMESに保持
  • 収集したデータをBIで可視化し、経営判断に活用
  • *「PI System」はOSIsoft, LLCまたはその承継人の登録商標です。
  • *「FactRiSM」およびFactRiSMのロゴは株式会社日立製作所の登録商標です。
  • *BI:Business Intelligence
  • *DCS:Distributed Control System
  • *ERP:Enterprise Resources Planning
  • *KPI:Key Performance Indicator
  • *MES: Manufacturing Execution System
  • *PLC:Programmable Logic Controller
  • *SOP:Standard Operating Procedure

お問い合わせ

日立のMES 統合製造実行管理システム「FactRiSM」に関する
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