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スーパープレミアム商品は、重要基幹システム止めずにお客さまの信用を守るために、プレミアムサービスで実施する内容に加えて、次のサービスを実施します。

  • 重度障害でソフトウェアの対策が必要な場合の原因判明から対策提供までの期間目標を設定します。
  • お客さまシステムを把握したアカウントチームは緊急障害の支援(進捗管理・製品技術者との連携対応等)、お客さま開催のサポートミーティングに参画、各種報告を行います。

スーパープレミアム商品は、次の商品構成で提供します。

スーパープレミアムセット
商品名 スーパープレミアムセット
対象 Red Hat® Enterprise Linux®、Windows、HP-UX、AIX®、VMware社製品、日立オープンミドルウェア *1、DataStage®、JP1/VERITAS、Oracle®、Sun Java™ System、Hitachi Command Suite、日立ディスクアレイシステム、BladeSymphony、サーバ論理分割機構「Virtage」、HA8500、EP8000、RV3000 など
内容

次のオプションサービスのセット商品です。

上記に加え、次のサービスを提供する。
*1
日立オープンミドルウェアに該当する製品については、「日立オープンミドルウェアに含まれる製品」をご覧ください。
アカウントオプション
名称 アカウントオプション *3
対象 Red Hat Enterprise Linux、Windows、HP-UX、AIX、VMware社製品、日立オープンミドルウェア *4、Arcserve®、DataStage、JP1/VERITAS、Oracle、Sun Java System、Hitachi Command Suite、日立ディスクアレイシステム、BladeSymphony、サーバ論理分割機構「Virtage」、HA8500、EP8000、RV3000 など
内容

アカウントオプション

お客さまシステムの対応を行うアカウントチームを編成し緊急障害の支援(進捗管理・製品技術者との連携対応等)、および次のサービスを実施する。

<月次レポート作成・報告>

  • 問題解決の支援の対応状況一覧を1回/月作成し、eメールで提供
    (必要に応じサポートミーティングの場で説明)

<サポートミーティング参画> *5

  • お客さまが開催するサポートミーティングへ出席

<オンサイト立会い> *6

  • 各種イベント(リハーサル・お客さま一斉テスト等)へのオンサイト立会い(上限:4日/年)

<サービス提供時間>

  • 24時間週7日契約
    • 予防保守情報の提供、月次レポート作成・報告、サポートミーティング参画
      平日の午前9時から午後5時 *1
    • オンサイト立会い
      24時間週7日 *2
  • 平日8:00〜19:00契約
    • 予防保守情報の提供、月次レポート作成・報告、サポートミーティング参画
      平日の午前9時から午後5時 *1
    • オンサイト立会い
      平日の午前8時から午後7時 *1
*1
平日とは、月曜日から金曜日をいいます。ただし、「国民の祝日に関する法律」に定める休日、および日立が定める年末年始の休日(12月29日から翌年の1月3日)を除きます。
*2
月曜日から金曜日の午後7時から翌午前8時、土曜日、日曜日、「国民の祝日に関する法律」に定める休日、および日立が定める年末年始の休日(12月29日から翌年の1月3日)の午前8時から翌午前8時は、お客さまの業務が続行不可能等の緊急性の高い障害に関する問い合わせに限ります。
*3
スーパープレミアムセットのみで提供されるサービスで、オプション商品としての販売はありません。
*4
日立オープンミドルウェアに該当する製品については、「日立オープンミドルウェアに含まれる製品」をご覧ください。
*5
BladeSymphonyは対象外です。
*6
BladeSymphony、HA8500、EP8000は対象外です。
予防保守の支援
サービス 予防保守の支援 *2
対象 Red Hat Enterprise Linux、Windows、HP-UX、AIX、VMware社製品、日立オープンミドルウェア *3、DataStage、JP1/VERITAS、Oracle、Sun Java System、Hitachi Command Suite、サーバ論理分割機構「Virtage」 など
内容

予防保守の支援

ご契約システムに該当する次の情報を提供する。

<定期的な予防保守の支援>

  • アカウントチームが、日立が提供する既知の重要な問題に対する対策の、お客さまシステムへの適用について助言し、お客さまの判断を支援する。(2回/年)

<重要度の高い予防保守情報の提供 *1

  • アカウントチームは、対象品に関するセキュリティ情報や、日立が定義する重要度の高い問題に関する情報を提供する。
*1
情報の提供頻度については、お客さまと調整の上情報提供します。
*2
スーパープレミアムセットのみで提供されるサービスで、オプション商品としての販売はありません。
*3
日立オープンミドルウェアに該当する製品については、「日立オープンミドルウェアに含まれる製品」をご覧ください。
ソフトウェアに対する対策目標の設定
サービス ソフトウェアに対する対策目標の設定 *1
対象 Red Hat Enterprise Linux、HP-UX、AIX、日立オープンミドルウェア、Hitachi Command Suite、日立ディスクアレイシステム
内容

ソフトウェアの問題に対する対策目標の設定

日立が判断した障害重要度により、解決策の提示までの目標期間を設定する。
対策目標期間は次のとおり。

S1(Severity 1):原因判明後 14日以内(AIXは3日以内)
システムへ致命的な影響を及ぼし、システム運用の継続または再開を不可能とする問題
S2(Severity 2):原因判明後 40日以内
システム利用上の制限が発生するが、システム運用の継続および再開は可能な問題
S3(Severity 3):原因判明後 65日以内
ソフトウェアの利用上の制限が発生するが、システム運用の継続および再開は可能な問題
*1
スーパープレミアムセットのみで提供されるサービスで、オプション商品としての販売はありません。