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日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

Hitachi

HA8000-es/RS220(MK)システム装置 機器仕様

HA8000-es/RS220MK
モデル名 RS220MK RAID5(SAS2.0)
筐体タイプ ラックサーバ[2U]
CPU 周波数 インテル®Xeon®プロセッサーL5630(2.13GHz)
プロセッサー数(コア数) 最小1(4)/最大2(8)
キャッシュ
メモリー
一次/1CPU 32KB+32KB/コア
二次/1CPU 256KB/コア
三次/1CPU 12MB
メインバス(QPI*1) 5.86GT/s
チップセット インテル社製 5520
メイン
メモリー
容量 最小:1GB/最大:96GB[(最大48GB/CPU)×2]
スロット数 12[(6スロット/CPU)×2]
サポートメモリー容量 1GB,2GB,4GB,8GB
仕様 ECC DDR3 1333 Registered DIMM SDDC x4/x8,Mirrored Channel Mode Lockstep mode Spare Channel Mode*2
動作周波数 1066MHz
表示機能 アクセラレータ ServerEngines Pilot2[オンボード]
VRAM 32MB
表示解像度(表示色)*3 640×480ドット(1677万色),800×600ドット(1677万色),1024×768ドット(1677万色),1280×1024ドット(1677万色)
ハード
ディスク
(本体内蔵)
容量*4*5 RAID0 最大2.4TB[(300GB×4)×2]*6
RAID5 292GB(146GB×3)〜2.1TB(300GB×8)*6
サポートHDD容量 HDD:146GB,300GB / SSD:64GB
インタフェース HDD:SAS / SSD:SATA
回転数 HDD:10,000r/min
ホットプラグ/ホットスペア ホットプラグ/ホットスペア可能
ディスク
コント
ローラ
コントローラ LSI 社製 MegaRAID SAS 2108 [専用スロット]
インタフェース SAS2.0(6G)
チャネル数 8ポート(HDD1台/ポート)
キャッシュ容量 512MB(SDRAM/ECC)
サポートRAIDレベル RAID 0,1,5,6,10,JBOD
FDD −(外付けUSB 3.5型FDD[1.44MB/720KB]オプション)
DVD−ROM 薄型 DVD-ROM:8倍速/CD-ROM:24倍速(SATA)
拡張ベイ 2.5型ベイ(HDD専用ベイ) 8
5型ベイ(リムーバブル) 1
5型ベイ(薄型) 1(DVD-ROMにて1ベイ占有)
PCIスロット PCI-Express 2.0 <x8>:1(LowProfile)、PCI-Express 2.0<x8>:2、PCI-Express 2.0<x4>:1(LowProfile)、PCI-Express <x1>:1
標準インタフェース 標準インタフェース ディスプレイ(ミニD-SUB15ピン)x1,シリアル(D-SUB9ピン)x1,USBx6(コンソールユニット/ディスプレイ,キーボードユニットにて1ポート占有)*7
LAN コントローラ インテル社製 82576EB×1[オンボード/PCI],BROADCOM社製BCM5221×1[ベースボード管理モジュール(BMC)専用]
インタフェース 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×2(RJ-45),100BASE-TX×1(RJ-45)[ベースボード管理モジュール(BMC)専用]*8
Wake On LAN機能 サポート*9
TPM(BitLockerのみ)*10 TPM1.2
外形寸法 485(W)x770(D)x87(H)mm[突起物含む] 435(W)x710(D)x87(H)mm[取付金具含まず]
質量(最大) 約22kg(28.4kg)
電源 電圧 AC100V±10% 50/60Hz
コンセント形状(本数) 接地型2極差込コンセント(標準:1、電源ユニット(オプション)搭載時:2)
冗長化電源 1(標準) + 1(オプション)(ホットプラグ対応)
冗長FAN サポート(ホットプラグ対応)
ベースボード管理モジュール(BMC) あり[IPMI1.5準拠(IPMI2.0準拠*11)]
運用時消費電力*12/最大消費電力 410W/467W
最大消費電流 5.3A
省エネ法(2011年度)に
基づく表示
区分 J
エネルギー消費効率*14 3.1
VCCI基準 *15 クラスA情報技術装置
騒音 65dB以下*16
温度/湿度条件(非動作時) 温度:10〜35℃(0〜40℃)/湿度:20〜80%(10〜90%)但し結露しないこと)
RoHS指令 対応(外付けオプションについては、構成ガイドオプション一覧表を参照)
インストールOS Windows Server® 2008 R2 Enterprise 日本語版(25CAL付)/Windows Server® 2008 R2 Standard 日本語版(5CAL付)/Windows Server® 2008 Enterprise 32-bit 日本語版(SP2)(25CAL付)*17/Windows Server® 2008 Standard 32-bit 日本語版(SP2)(5CAL付)[MKのみ]*17/Red Hat Enterprise Linux 5.4 (x86)*18*19*20/Red Hat Enterprise Linux 5.4 (AMD/Intel 64)*18*19
サポートOS Windows Server® 2008 R2 Datacenter 日本語版*22/Windows Server® 2008 R2 Enterprise 日本語版/Windows Server® 2008 R2 Standard 日本語版/Windows Server® 2008 Datacenter 日本語版(SP2)/Windows Server® 2008 Enterprise 日本語版(SP2)/Windows Server® 2008 Standard 日本語版(SP2)/Windows Server® 2008 Enterprise without Hyper-VTM 日本語版(SP2)/Windows Server® 2008 Standard without Hyper-VTM 日本語版(SP2)/Windows Server® 2008 Enterprise 32-bit 日本語版(SP2)/WWindows Server® 2008 Standard 32-bit 日本語版(SP2) [MKのみ]/Red Hat Enterprise Linux 5.4 (x86)*18*19*20/Red Hat Enterprise Linux 5.4 (AMD/Intel 64)*18*19/Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform(x86)*18*20*23/Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform (AMD/Intel 64)*18*23
主な添付ソフトウェア JP1/ServerConductor/Agent[Windows版](サーバ管理ツール)/HA8000 SystemInstaller(簡易セットアップツール)/
/MegaRAID Storage Manager(ディスクアレイ管理ツール)/システム保守ツール
主な添付品 *25 電源ケーブル,取扱説明書,HA8000 SystemInstaller CD-ROM,ラック搭載用ガイドレール
*1
QuickPath Interconnectの略
*2
メモリ構成によって本機能は使用できない場合があります。詳細はシステム構成図をご参照願います。
*3
使用するディスプレイやOSの制限などにより、実際に設定できる解像度、表示色が異なる場合があります。
*4
ディスクアレイは、2,199GBを超える容量を設定できますが、OSをインストールする論理ドライブの容量は2,199GBを超えないようにご注意ください。超えてしまった場合、OSからパーティションが作成できなくなります。
*5
ディスクアレイ最大搭載時リザーブディスク取付不可。
*6
HDDの場合の容量。RAIDグループ単位でのSSDとの混在搭載は可能。
*7
USB2.0。Windows Server®2008(R2)およびWindows Server®2003(R2)のみサポート。サポートしていないUSB機器を接続した場合、システム装置の動作に影響をおよぼすおそれがあります。
*8
10Mbpsでの通信は、非サポート(Management LANのリンク速度/デュプレックスは、オートネゴシエーションに設定)
*9
WindowsServer2008(R2)/WindowsServer2003(R2)環境でのみサポート。別途、JP1/ServerConductor/Blade Server Managerが必要です。
*10
Windows Server®2008 R2、Windows Server®2008環境のみサポート。USBを使用したBitLockerの認証モードは非サポート。
*11
詳細につきましてはお問合せください。
*12
通常運用時の消費電力の目安です。
*14
エネルギー消費効率とは。省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(GTOPS)で除したものです。
*15
この装置は、クラスA情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を引き起こすことがあります。この場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。
*16
ISO7779に準拠した弊社測定値。専用室への設置をお勧めします。設置環境や設置場所により、騒音が大きいと感じられることがありますので、一般事務室に設置する場合には、環境や場所に十分ご注意の上、導入してください。本装置においては、装置内部温度によってFANの回転数制御を行っているため、高温環境下で最大負荷を継続した場合や、FANが1つ故障した場合には本基準値を超えることがあります。また、電源投入時およびリブート時にもFAN回転数が一時的に最大になるため、本基準値を超えることがあります。
*17
Windows Server®2008 R2(Windows Server®2008インストール代行サービス付き)にて対応します。
*18
Linux OSに関しては動作確認情報を公開するものであり、全ての動作を保証するものではありません。動作確認情報はこちらでご確認願います。URL: http://www.hitachi.co.jp/linux/
*19
Linuxサポートサービス契約を前提条件としてサポートします。またLinuxインストール作業代行サービスにも対応しています。
*20
メインメモリーが16GBまでの構成をサポートします。16GBを超える構成ではAMD/Intel64版をご使用ください。
*22
OSバンドルモデルあり
*23
Linuxサポートサービスの契約を前提条件としてサポートします。ただし、Linuxインストール作業代行サービスには対応していません。
*25
ラックサーバにはキーボード、マウスは添付されておりません。コンソール切替ユニット、キーボード/マウス収納ユニット等オプションの別途購入が必要となります。
●ハードディスク等の容量表記は、1TB=1,0004Byte、1GB=1,0003Byte換算値です。1TB=1,0244Byte、1GB=1,0243Byte換算のものとは表記上同容量でも、実容量は少なくなります。

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