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日立は創業以来、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」を企業理念として、社会が直面する課題の解決に取り組んでいます

小島 啓二

株式会社 日立製作所
執行役社長 兼 CEO

日立はプラネタリーバウンダリーの配慮とウェルビーイングの向上をめざしています。

ロレーナ・ディラジョヴァンナ

株式会社 日立製作所
執行役専務
Chief Sustainability Officer
兼サステナビリティ統括本部長兼CDEIO

今日の世界が直面する課題の解決に向け、日立グループの強みを融合して活用していくことが、私のChief Sustainability Officerとしての使命だと考えています。

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さらなる変革へ

日立のスローガンである「Inspire the Next」には、豊かな人間生活とよりよい社会の実現のために、「日立は次なる時代に息吹を与え続ける」という意味が込められており、あらゆる年齢や地域の人々のQuality of Life(QoL)を 向上させることを意味しています。私たちは世界に向け良い影響力を提供できるように、プラネタリーバウンダリーの限界点を意識し、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)への取り組みも積極的に推進しています。

Key targets:

2023年11月末からアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで気候変動対策を話し合う国連の会議「COP28」が開催されています。日立も環境省が設置する「ジャパン・パビリオン」の出展などに参加し、サステナビリティに関する取り組みを紹介します。

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日立は、経営の重要課題として、6つのマテリアリティとそれらを構成する15のサブ・マテリアリティを特定し、サステナビリティを事業戦略の中核に据えた「サステナブル経営」を推進しています。

サステナビリティレポート

サステナビリティの取り組みに関する年次報告書
「日立サステナビリティレポート2023」
は、こちらをご覧ください。

サステナビリティ・リーダーシップ

日立は、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という企業理念のもと、サステナブルな社会の実現をめざし、社会イノベーション事業を推進しています。その一環として、グローバル規模の社会課題の解決に貢献すべく、国際的なイニシアティブや団体に積極的に参画し、グローバル企業としての役割を果たしていきます。

社外からの評価

日立は、サステナブル経営を推進している企業グループとして、さまざまな社外評価機関から高く評価されています。

データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現

日立は、3つの潮流である「デジタル」「グリーン」「コネクティブ」を変革のドライバーとして、多様な業種で社会イノベーション事業を拡大していきます。

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