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【事例】株式会社クレハ

日立のSAP®システムテンプレート「HITRY/Global」で 海外の業務システム標準化をスピーディに展開

〔2〕日本語での開発とグローバルサポートが決め手に

写真:株式会社クレハ 情報システム部 主任 ERP海外導入担当 須賀 佳美 氏
株式会社クレハ
情報システム部 主任
ERP海外導入担当
須賀 佳美 氏

日立を選定した理由を情報システム部 主任 ERP海外導入担当の須賀 佳美氏は「日立さんはSAPシステムで豊富な海外実績があり、さらにクレハグローバルテンプレートを日本で開発できる点が大きな決め手になりました。他社は英語あるいは中国語版のテンプレートをベースに開発するということでしたが、それではわれわれが作った業務標準のシナリオや思いをうまく実装できないのではないかと考えたからです。設計段階からコンサルタントやSEの方々と日本語でコミュニケーションできる環境がわれわれにとっては何よりも重要でした。競合ベンダーの中でグローバルレベルでSAP® ERPの導入体制が確立され、実績もあったのは日立さんだけだったのです。」と説明します。大竹氏も「中国・アジアだけでなく、今後展開予定だった欧州・米国もサポートしていただける点もうれしいポイントでした。」と続けます。

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