マイクロサービスの設計から開発・運用までの
効率化と品質確保を支援
Justware
マイクロサービスフレームワーク
Justware マイクロサービスフレームワークは、
長年培ってきた「ミッションクリティカルシステム開発・運用ノウハウ」と
「マイクロサービス開発・運用ノウハウ」をベースにしたエンタープライズ向け
マイクロサービス開発専用のフレームワーク※です。
専門的な知識や技術を必要とする大規模なアプリケーションのマイクロサービス化を支援します。
マイクロサービス開発の効率化と品質確保を実現し、
DXに必要なエンタープライズシステムのアジリティをさらに加速
※ 本製品のご利用にあたっては、別途「Hitachi Microservices Platform - Application Distributed Integration Framework」が必要となります。
機能構成
各機能を単体または組み合わせてご利用いただけます。
-
ローコード開発ユーティリティ
設計書をインプットに、各種ソースコードを自動生成する機能。
- 主な機能内容
- レイヤー構造ごとに、マイクロサービスのひな型を自動生成
-
設計支援ユーティリティ
マイクロサービスの設計情報の可視化や各種環境設定ファイルを作成する機能。
- 主な機能内容
- 設定ファイル(YAML形式)の作成、
設計情報の可視化など
-
ランタイムライブラリ
マイクロサービスアーキテクチャーにおける非機能要件を実現する各種共通部品や処理方式ガイドライン。
- 主な共通部品の内容
- 例外部品、ログ部品、データアクセス部品など
- 機能を活用した開発プロセスイメージ
- ※
- HMP-ADIF：Hitachi Microservices Platform - Application Distributed Integration Framework
特長
マイクロサービス導入の障壁を軽減
複雑で高度な専門知識や技術力を必要とするマイクロサービス開発に対して、
ローコードで開発できるユーティリティや各種共通部品などにより、
マイクロサービス化の障壁を軽減します。
高い生産性と品質の確保を支援
ローコード開発ユーティリティや設計支援ユーティリティを活用することで、
エンタープライズシステム開発における高い生産性と品質の確保を支援します。
マイクロサービス導入をトータルでサポート
日立では、さまざまなマイクロサービス関連の製品・サービス群をご用意しています。
- 難易度の高いマイクロサービスの導入検討から構築・運用までワンストップで支援する製品やサービスを提供。
- お客さまのプロジェクトの規模や要件の難易度に応じて、最適な製品・サービス群を自由に組み合わせてご利用が可能。
サービスメニュー
- サポートサービス * 別途、製品ライセンスが必要となります。
- 導入した製品に関して、以下の内容を支援するサービスです。
- 問題解決の支援
- 製品の使用方法に関する一般的なお問い合わせの回答や解決を支援します。
- 情報の提供
- 製品の最新情報やシステム維持・運用に役立つ予防保守情報を提供します。
- 改良版の提供
- お客さまのご要望に応じて製品の改良版を提供します。
- 適用支援サービス
- 本製品を快適にご利用いただくために、開発環境の構築、開発プロセスの設計支援、導入教育などを支援するサービスです。
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お知らせ
- 2024年1月23日 [記事掲載]
- 2023年12月26日 [記事掲載]
- 2023年11月29日 [ニュースリリース]
-
- イオン銀行、お客さまの体験価値向上に貢献する共通アプリケーション基盤を構築2023,11,29,3
- 2023年10月19日 [ニュースリリース]
-
- 基幹システムの安定性を維持しながら既存アプリケーションのモダナイズを加速2023,10,19,3
- 2023年3月31日 [記事掲載]
- 2023年3月6日 [記事掲載]
- 2022年12月6日 [記事掲載]
- 2022年10月21日 [ニュースリリース]
- ※
- 製品の仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。
- *
- Red Hat、OpenShiftは、米国およびその他の国におけるRed Hat, Inc.の登録商標です。