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Hitachi

OS対応状況を記載しています。

一覧をご覧いただくにあたって

  • 製品の対応状況については、毎月下旬に情報を収集し、内容に変更があった場合、翌月に更新しています。表中の更新箇所は、マーカーで示しています。
  • 対応しているOSの詳細バージョンは、製品によって異なる場合があります。
    製品の使用できる機能は、対応しているOSによって制限されている場合があります。
  • クラウド環境や仮想環境でご使用になる場合は、それぞれの対応状況についてもご確認ください。

サービスパックやアップデートへの対応について

JP1製品につきましては、Windows版対応製品にて、動作確認の上、対応しております。
今後の確認予定や、動作確認結果として問題が発生した製品は、適宜連絡してまいります。

種別 更新日 Excel形式
OS対応状況
  • Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 9.1、Oracle Linux 9.1、およびSUSE(R) Linux(R) Enterprise Server 15 SP3/SP4で、過去に夏時間が廃止されたタイムゾーン(例:Asia/Tokyo)を使用してJP1/Automatic Job Management System 3 - Managerを運用する場合、OSの不具合の影響でジョブネットの実行登録に失敗することがあります。
    この問題を回避するためには、運用前にJP1/AJS3の対策モジュールへの入れ替えなどの対応が必要になります。
    なお、対策モジュールに入れ替えを行った場合、夏時間のあるタイムゾーンを使っても、夏時間を意識したスケジュールはできません。
    入れ替え手順や制約の詳細は製品のリリースノートをご参照ください。
  • Windows Server 2019および Windows 10でJP1製品をご使用する場合に、いくつか注意事項がありますので、下記の情報をご確認ください。
  • Windows Server 2016でJP1製品をご使用する場合に、いくつか注意事項がありますので、下記の情報をご確認ください。
  • 対象製品が対応しているRed Hat Enterprise Linux(以下RHELと記載) 8、9環境とOS側が同等の機能、動作する範囲でAmazon Linux 2023、Miracle Linux 8、9、Rocky Linux 8、9、AlmaLinux 8、9をサポートします。
    また、Amazon Linux 2023ではi686(32ビット)パッケージが提供されていないため、i686パッケージを前提とした機能については利用できない制限があります。制限される機能につきましては、各製品のドキュメントをご確認ください。
    そのためAmazon Linux 2023、Miracle Linux 8、9、Rocky Linux 8、9、AlmaLinux 8、9に特化した機能範囲や、RHEL8、9では発生せず、Amazon Linux 2023、Miracle Linux 8、9、Rocky Linux 8、9、AlmaLinux 8、9でのみ発生する問題はサポート対象外です。
    Miracle Linux 8、9、Rocky Linux 8、9、AlmaLinux 8、9の各Updateの対応状況はRHEL8、9のUpdateの対応を確認してください。
    Amazon Linux 2023については、OS対応状況の対応状況を確認してください。
    また、Miracle Linux 8、9、Rocky Linux 8、9、AlmaLinux 8、9については、クラスタ構成は非対応です。
    ただし、下記の製品はサポート対象外となります。
    • 対象外となる製品:
      • JP1/Integrated Management 3 - Event Gateway for Network Node Manager i
      • JP1/Network Node Manager i
      • JP1/Network Node Manager i Advanced
      • JP1/Network Node Manager i Developer's Toolkit
      • JP1/SNMP System Observer
      • JP1/Automatic Job Management System 3 for Enterprise Applications