企業のDX推進に伴い、IT部門の業務はクラウド化や様々なITサービスの導入により、ますます複雑化しています。本イベントでは、「業務の自動化」、「障害対応の迅速化」、「属人化の削減に向けた運用の改善」、「ランサムウェア対策・データ保護」といった観点から、生成AIの活用による運用の省力化など、最新のIT運用トレンドを踏まえたJP1の取り組みをご紹介します。また、IT運用の課題共有の場としてのテーブルディスカッションも実施します。IT運用の未来を見据えたヒントを得られる場として、ぜひご参加ください。
13:30-13:45
JP1の全体像と最新版の機能をご紹介するとともに、生成AIを活用した運用自動化の取り組みや今後のロードマップについてご説明します。
13:45-14:00
業務運用環境のハイブリッドクラウド化が進む中、複雑化する業務連携や運用に対し、JP1が目指すAIを活用したジョブ開発や運用の効率化をご紹介します。
14:00-14:15
クラウドやコンテナの普及により、IT基盤はますます複雑化し、障害の発生頻度も増加しています。
こうした課題に対し、生成AI×JP1を組み合わせた監視運用の高度化により、「障害対応の迅速化」の実現する方法を具体的なユースケースやデモを交えてご紹介します。
14:25-14:40
AI技術を活用したIT運用管理の省力化に焦点を当て、ナレッジの蓄積と運用自動化について、JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)での実現方法をユースケースやデモを交えてご紹介します。
14:40-14:55
ランサムウェアやテレワーク・内部不正によるリスクから大切なデータを守るためにはどうすれば良いのでしょうか。ランサムウェアなどのマルウェアからの攻撃に対して予防・対策運用を徹底し、機密データの消失・漏えいのリスクからデータを守る、JP1によるランサムウェア対策・データ保護をご紹介します。
15:15-16:15
日頃のIT運用に関する課題・悩みを参加いただいた方と共有し、JP1の活用方法含め、JP1開発者と将来に向けたディスカッションする場としてご利用いただけます。
※事前にアンケートで回答いただいた課題ごとにテーブルを用意します。(5テーマ×8名で検討)
16:15-17:00
※本イベントは参加対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、参加対象者以外の方や協賛企業と競合する方などの申し込みはご遠慮いただいております。