各ツールの機能概要をご紹介します。
GUIを利用して、対話形式でCOBOL85の機能を使用できます。
makefile生成機能、コンパイル、実行、テストデバッグおよびカバレージの各機能と連携しているほか、環境変数の設定や変更もできます。
シミュレーション(メイン/サブプログラム、ファイル、データーベース、DC など)をはじめとする強力な単体テスト機能を用意。バッチ実行によって、大量のテストデータを効率よく実行することもできます。また、業務への適用でも、再コンパイルする必要はなく、そのまま使用できます。
テストの進捗を定量的に把握することができるテストカバレージ機能や、カバレージサービス機能による進捗状況のグラフ表示、カウント機能によるプログラム実行時の性能情報の採取および表示ができます。