COBOL85ファミリー：COBOL85ファミリー製品

ここでは、COBOL85ファミリー製品の概要をご紹介いたします。

COBOL GUIオプション

COBOL専用のGUI構築ツールです。「部品パレット」から部品をドラッグ＆ドロップするだけで手軽にGUI画面を作成できます。イベント駆動型の手続きがCOBOLで記述できるほか、OLE2オブジェクトやOCXを部品としてGUI画面に配置できるので拡張性に優れています。

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COBOL GUIオプションのご使用には前提プログラムとしてCOBOL85が必要です。

ISAM/SORT、ISAM/D

マルチキーISAMファイルのアクセスを支援するライブラリとしてISAM、COBOLのSORT/MERGE文からコールされるSORTがユティリティとして提供されます。

XMAP3

手続き駆動型のコーディングでGUI画面が扱えるため、メインフレームなどで利用していたCUI画面のオープン化や、 CUI画面のGUI化が簡単にできます。また、罫線や網掛けなど表現力の高い帳票を作成できます。

各種のライブラリ

COBOLアプリケーションプログラムの開発を手助けするライブラリを用意しています。

COBOL拡張ライブラリ

COBOL拡張ライブラリは、ユーザプログラムからメインフレームとのデータ交換を制御したり、周辺機器を制御したりする機能を提供しています。

COBOL通信ライブラリ

COBOL通信ライブラリは、TCP手順に従った通信手段を提供し、他ホストとのデータ送受信をおこなうCOBOLプログラムの作成を容易にします。

パネル・拡張ホスト互換ライブラリ

パネル・拡張ホスト互換ライブラリは、LEVEL II COBOLで作成されていたプログラムを Windows版 COBOL85へ移行する際に便利なライブラリを提供しています。

ビジネス用ライブラリ

業務で使用頻度の高い処理を、ライブラリ化して提供します。

• ライブラリ製品のご紹介 (PDF形式、32kバイト)

ビジネスユティリティ Version 3

ファイルの変換（順編成ファイルとCSVファイルまたはtxtファイルの相互変換、ISAMファイルとCSVファイルの相互変換など）やファイル編集・更新機能、メニュー作成機能をもつユティリティです。

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