日立の環境ビジョンと環境長期目標
豊かな地球を次世代に引き継ぐために
世界で深刻化する環境課題の動向と、自らの経営方針を踏まえ、日立は、「環境ビジョン」を策定し、長期視点から日立のめざす社会の姿を明確にしました。
この「環境ビジョン」がめざす社会を構成する「脱炭素社会」「高度循環社会」「自然共生社会」を実現していくために、環境長期目標「日立環境イノベーション2050」を策定しています。
横浜事業所では、株式会社 日立製作所 デジタルシステム&サービスの環境方針(新規ウィンドウを開く)に基づき、下記の目標を掲げ、推進しています。
また、環境マネジメントシステムでは、2016年7月にISO14001:2015に移行を完了しました。
環境マネジメントシステムに基づく、1年間の活動状況をサイトレポートとしてまとめ、環境活動の内容を公表しています。
日立グループは、環境と調和した持続可能な社会を実現するために、設計及び開発のプロセスに環境配慮設計(エコデザイン)を適用する基準を設けています。その基準に基づいた、環境配慮設計アセスメントを実施することで、環境負荷の低減を確認しています。
「環境配慮設計アセスメント」を実施した製品については、「国際標準規格のIEC62430 の環境配慮設計要求事項を満たした製品」としてWebやカタログで紹介しています。
2012年、ソフトウェア事業の事業拠点である横浜事業所が完成しました。
太陽光発電システム、執務室のLED照明設置などを採用しています。