ヘッダをスキップ   IT(情報・通信)総合サイト  音声読み上げ・文字拡大 Japan Site

日立アドバンストサーバ HA8000シリーズ PCサーバー日立トップページへ


ここからグローバル・ナビゲーション |  ホーム  |  製品  |  サービス  |  技術情報&ダウンロード  |   パートナー  |  おまかせ安心モデルお客様登録  |グローバル・ナビゲーションここまで

 更新履歴    ニュースリリース    サイトマップ    お問い合わせ
検索 by Google

 > 詳細な検索


ここからブレッド・クラム ホーム > 製品 > 2007年11月〜モデル > 日立のこだわり > Availability

ページタイトル

Availability

 
 


ここから本文
 
耐障害性・可用性を高める機能を充実。常に高いパフォーマンスを発揮し続けます。
 

メモリー障害を予防し、可用性を向上

 
メモリーモジュール上のメモリーチップに分散して冗長ビットを保存するChipkillや、メモリーモジュールに障害が発生した場合、予備のメモリーに切り替わるオンラインスペアメモリー、メモリーモジュールの2重化を行うメモリーミラーリング機能など、システムダウンにつながるメモリー障害を予防するためのさまざまな機能をサポート。システムダウンを回避し、可用性を向上させます。
 
オンラインスペアメモリー機能
 
オンラインスペアメモリー機能図
 
メモリーミラーリング機能
 
スロット1に2ビットエラー障害が発生した場合、スロット1のミラーモジュールであるスロット4からデータを読み込むことでシステムダウンを回避します。
 
メモリーミラーリング機能図
 

機器の冗長化で、万一の故障時にもシステムの稼働を継続

 
 
冗長化電源FAN
 
ホットプラグ対応冗長化電源FAN
 
 
オプションの電源ユニットを増設することにより、電源システムの冗長化が可能です。1つの電源ユニットが故障しても、増設ユニットを利用して稼働し続けるため、システムダウンを予防できます。また、FANが故障した場合でも、予備のFANにより装置内を冷却、システムを止めることなく稼働します。
 

データを冗長化し、耐障害性を高めるRAID6に対応

 
アレイコントローラーによりハードディスク内の冗長化を行い、万一の障害時にデータを復旧するRAID機能をサポートしています。RAIDレベルの中でもデータの耐障害性が高いRAID6では、パリティデータを2重に持ち、強固にデータを保護します。1台のハードディスクに障害が発生した場合、残りのハードディスクで冗長性を保ったまま動作。この状態でさらにもう1台のハードディスクに障害が発生しても、残りのハードディスクで縮退動作が可能なため、業務を継続できます。
 
構成例:ハードディスク4台によるRAID6のディスクアレイ構成
 
ハードディスク4台によるRAID6のディスクアレイ構成図
 

システムを停止することなく、部品の交換・追加が可能

 
 
ホットプラグ対応冗長化FAN
 
ホットプラグ対応冗長化FAN
 
 
ハードディスク・電源・FANなどホットプラグ対応の製品では、システム装置を停止することなく、部品の交換・追加が可能。障害時にも迅速・容易に冗長化の状態に復帰させることができます。
 

保守時間を短縮し、いち早いシステム復旧に貢献

 
サーバの稼働状態を管理するため、「ベースボード管理モジュール:BMC」がサーバ内のCPU温度や電圧、FANの回転数などを監視しています。また、エラーを検知した場合には、システム装置前面の「7セグメントディスプレイやLED」を点灯させて、エラー解析の支援を行います。保守会社との電話での問診により障害箇所を特定できるため、スムーズなシステム復旧を実施できます。
 
 
ベースボード管理モジュール
 
ベースボード管理モジュール
 
 
エラー解析LED
 
7セグメントディスプレイ
 

複数サーバの稼働状態を一括管理

 
ハードウェア運用管理ソフトウェア「JP1/ServerConductor」を使用し、サーバの温度、電圧、FANなどの状態を簡単に確認できます。管理PC側で管理コンソール「JP1/ServerConductor/Server Manager」を利用することにより、ネットワーク経由で複数のサーバの稼働状況を一括管理することができます。また、万一の障害時には、リアルタイムにサーバの異常状態を管理コンソールに通知。システム管理者が外出している場合にもいち早く情報を把握し、迅速に対処できるよう、携帯電話へのE-メール通知もサポートしています。
「JP1/ServerConductor/Server Manager」のリモートコントロール機能を使用することにより、自席の管理PCから各サーバの遠隔操作が可能です。
 
「JP1/ServerConductor」、「JP1/ServerConductor/Server Manager」を利用することにより、複数サーバの稼働状態を一括管理
 

システム管理業務をサポートする機能を拡充。

 

サーバ自動運転

 
SVPボード
 
SVPボード
 
SVPボードを搭載したシステム装置では、電源制御のスケジューリングや電源の ON / OFF監視、電源制御を失敗した場合などの自動リトライが可能です。 統合システム運用管理「JP1」でサポートするジョブ実行のスケジューリングと 連携させることにより、サーバの起動から停止まで、 システムの運転を自動化できます。

リモート管理機能

 
「リモートコンソール機能付きSVPボード」をシステム装置に搭載することにより、管理PCから、OS画面上の操作だけでなくBIOS設定の変更やOSハングアップ時のリブート実行など、リモート機能を拡張できます。柔軟な遠隔メンテナンス実現により、運用効率の向上が可能です。
 
リモート管理機能図
 

効率的なクラスタ管理で、運用業務の可用性を向上

 
「JP1/ServerConductor/Server Manager」により、Microsoft® Cluster Serviceで構成しているサーバの障害切り替え管理を行うことができます。ハードウェア障害を検出すると同時に、障害の種類に応じて、クラスタにフェールオーバーを指示することが可能です。システムダウン前に積極的に待機サーバへの切り替えが可能なため、ダウンタイムを短縮できます。
 
 
 
ここからローカル・ナビゲーション
HA8000-esシリーズ
ここから1つ下の階層
2007年11月〜モデル
ここから1つ下の階層
日立のこだわり
ここから2つ下の階層
Silence&ecology

Technology

Availability

Reliability

HA8000/RS110
2つ下の階層ここまで
HA8000/RS210

HA8000/RS220
2つ下の階層ここまで
HA8000/RS440

HA8000/TS10
2つ下の階層ここまで
HA8000/TS20

無償保証&保守サービスのご案内

2007年1月〜モデル

周辺機器
ローカル・ナビゲーションここまで
導入事例紹介
ローカル・ナビゲーションここまで
構成ガイド
ローカル・ナビゲーションここまで
カタログダウンロード
ローカル・ナビゲーションここまで
製品の販売終息とサポート情報
ローカル・ナビゲーションここまで
Windows Server 2003R2とは
ローカル・ナビゲーションここまで


関連リンク

事業コンセプト uVALUE
サービスプラットフォーム
コンセプト
Harmonious Computing

統合サービスプラットフォーム
BladeSymphony
(ブレードサーバー)
ミドルウェア・
プラットフォームソフトウェア
HAND Library
日立ストレージソリューション
テープライブラリ装置
エンタープライズサーバ
EP8000
日立アドバンストサーバ
HA8500/9000Vシリーズ
クライアントブレード FLORA bd
ビジネス向けPC FLORA
プリンタ
ルータ・スイッチ
ハーモニアス・コンピテンス・
センタ
 
ここからフッタ  | サイトの利用条件 | 個人情報保護に関して | 商品名称について |フッタここまで

(c)Hitachi, Ltd. All rights reserved. WRITTEN BY INTERNET SYSTEMS PLATFORM DIVISION