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社会貢献活動

国立第八小学校5年生に「日立みらいイノベータープログラム」の検証授業を実施

2016年11月17日

  • 人づくり

2016年11月17日 (木)、日立財団の理工系人財育成支援の一環である『日立みらいイノベータープログラム』の検証授業が、国立第八小学校(東京都国立市)にて実施されました。『日立みらいイノベータープログラム』は、日立財団が本年度より新たに開発を始めた小学生向けの出張授業プログラムで、学校現場と連携して行う長期的な研究プロジェクトです。2017年度からの本格始動を前に、このたび検証授業が実施されました。

日立財団では「人づくり」の一環として、次世代を担う人財の育成をめざす「理工系人財育成支援事業」を展開しています。本プログラムは、これからの理科教育に求められる「問題解決型」の探求学習を実現するもので、「未来をイノベートする力」を養い、それが結果的に理科的な知識・技能の深まりや興味関心の喚起につながるようにデザインされています。4カ月後に学校リーダー (6年生) となる5年生を対象に、同校の先生と日立グループのボランティア従業員が連携し、4カ月にわたるプロジェクトを進めていきます。プログラムは2段階で行い、フェーズ1では、身近な題材を使ったスキルトレーニングを日常的に行い、フェーズ2では、「より良い学校に改革しよう!」をテーマに、トレーニングで培った力を応用して解決すべき問題に取り組んでいきます。今回の検証授業は、この長期にわたるプロジェクトの第1回目となります。

当日は、授業の前に日立グループ従業員が「問題解決のプロ」として登場し、日立で行っているイノベーションの事例を紹介しながら、児童にこれから取り組むトレーニングへの意欲を高めてもらいました。その後は事前ワークとして、「仮説を立てる」トレーニングを行いました。例題は、「水に沈むもの/沈まないもの」で、学校にある身近なものを水槽に入れて、実験を行いました。宿題は、家で水に沈む野菜/沈まない野菜を調べることで、学校で行った実験結果から、どんな野菜が沈んで、どんな野菜は沈まないかの仮説を立てました。最後に、日立従業員から「みらいイノベータ―のたまご」たちに期待するメッセージが送られました。

今後は、「仮説検証」「問題発見」「情報収集」「課題解決」をテーマとしたワークに日常的に取り組み、フェーズ2の学校改革へとつながるトレーニングを積んでいきます。

「みらいイノベーターのたまご」たちとの授業グループワークの様子

左: 「みらいイノベーターのたまご」たちとの授業/右: グループワークの様子

事業所・グループ会社 公益財団法人 日立財団
場所 国立第八小学校 (東京都国立市)
  • サステナビリティ
  • 日立グループ環境への取り組み
  • 画像: 日立キッズサイト
  • 画像: 日立財団
  • 画像: 財団ニュースレター (日立の財団)