働き方を変えるIT
非対面・リモートでのやり取りを基本とした事業運営を実現するために、リモート環境でも安心・安全で、柔軟にストレスなく働けるIT基盤を整備するにはどうすればよいのか。
日立は、グループ30万人のテレワーク実践から得たノウハウを結集し、多様な従業員のニーズにお応えします。
企業にはさまざまな業務があります。また、従業員のライフスタイルは個々に異なり、常に変化していきます。
従業員の業務内容やライフスタイルごとに寄せられる、IT環境への要望にどう応えればよいでしょうか。
快適なIT環境を整備しながら、安全性も確保したい
みんなの働き方に合ったIT環境を整備してあげたい。人によっていろんな要望が出てくる。
業務内容によってセキュリティも考えないといけない。どうしたらいいんだろう。
在宅でもストレスなく
仕事したい
在宅勤務用のPCからだとなかなか
開発環境にアクセスできない…。
高性能のPCなら、もっと仕事に集中できるのに。
介護や子育てと仕事を
両立したい
家族と過ごす時間を増やしたい。
在宅勤務で、これまでと同じように
仕事できないかなあ。
場所を選ばず
仕事したい
朝のミーティングは在宅で参加して、営業先でのプレゼンに向かって、外出先で資料を修正したい。どこでも社内データにアクセスできればなあ。
業務情報に安全にアクセスできる環境に加えて、ペルソナごとに適切なサービスを導入することで、業務内容やライフスタイルに合わせたIT環境を整備できます。
セキュリティPC2.0サービス
日立では、従業員の業務内容やライフスタイルに応じたペルソナを定義し、ペルソナごとに標準的なサービスメニューを準備。ゼロトラストに対応する、デバイスの調達から廃棄までのLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスをサブスクリプション型で提供します。
シンクライアントの安全性とファットクライアントの利便性を両立した「セキュリティPC2.0」を提供。例えば、機密レベルの高い業務を担当する部門向けにはオンプレミス型VDIを、システム開発を担当する部門向けには早期に環境を提供できるクラウド型VDIをオプションサービスとして提供します。