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Hitachi

アフターサービス・メンテナンス領域のフロント化

ユーザーは、メーカーが販売時に約束した機器・設備の仕様・能力が現場のさまざまな環境下でその通り発揮した瞬間に、初めてその価値を感じます。メーカーにとってこの瞬間は「モノの価値を受け渡す、真価を試されるもっとも重要な場所」であり、ここにリーチするアフターサービス・メンテナンス領域こそがビジネスのフロントになると考えています。

アフター領域のフロント化
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日立は自らも製造業として長年、膨大かつ多様なアフターサービス・メンテナンス領域の課題と対峙し、試行錯誤を行ってきました。“フロント化”に対応するには、以下のような課題があると考えています。

フロント化に対応するための課題
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*(※1) M2M:Machine to Machine(※2) M&R:Maintenance & Repair

日立はお客さまが抱えるアフターサービス・メンテナンス領域のさまざまな課題に関して、お客さまのビジネスモデル、経営目標、取り組み施策などを踏まえ、課題解決をサポートします。
また日立はグループ自体がメンテナンスナレッジに関するプロダクト・プラットフォームを形成しており、そのナレッジをスピーディーかつ効果的に引き出す仕組みとして、ナレッジセンター化に着手しています。M&Rソリューション、ユースケースの鮮度の高い情報を 「M&Rナレッジセンター」にて一元的に蓄積、集約することで最適なメンテナンスソリューションを提供します。

「M&Rナレッジセンター」にて一元的に蓄積、集約することで最適なメンテナンスソリューションを提供
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コンセプトの詳細につきましては、下記PDFをご覧ください。

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  • 製品名:次世代メンテナンス
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      自社設備の保全 / 自社製品の保守サービス提供 / 保守サービス事業者 / その他(可能な範囲で具体的に)
    • 2.お客さまの課題の領域
      情報整理・蓄積・M2M化 / トラブル発生後の対応の極小化 / 止めない仕組み化(予防保守、予兆保守など)
    • 3.お客さまの課題(可能な範囲で具体的に)

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