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Hitachi

【事例】日本オクラロ株式会社

SAP S/4HANA®でグローバルシステムを統合。サプライチェーン情報も一元化し、需要予測と意思決定の迅速化を実現

光モジュールや半導体レーザーの開発、製造、販売を手がけるOclaro, Inc. (オクラロ)グループは、世界各地の製造・販売拠点のオペレーションの標準化をめざしてSAP S/4HANA®を導入しました。加えてサプライチェーン業務を効率化するSAP®Integrated Business Planning(SAP IBP)などのSAPソリューションを、日立と米国Hitachi Consulting Corporationの支援のもと導入し、グローバルレベルでの情報の可視化と意思疎通を大きく向上させました。

事例概要

課 題
  • リージョン別に構築していた基幹システム間の連携
  • 世界各地の製造・販売拠点のオペレーションの標準化
解決
  • 徹底した議論に基づくシステム統合プロジェクトの実施
効 果
  • グローバルな情報共有と意思決定の早期化
  • サプライチェーンの透明性とスピードの向上

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[お客さまプロフィール] 日本オクラロ株式会社

ロゴ:日本オクラロ株式会社
画像:日本オクラロ株式会社 建屋

[本社] 神奈川県相模原市中央区小山4-1-55
[創立] 2000年9月
[資本金] 1億円
[売上高] 6億90万ドル(連結/2017年6月期)
[事業概要] ハイエンド光モジュール、半導体レーザーの開発・製造・販売

特記事項

  • 本記事は、JSUG(Japan SAP Users’Group)ホームページに掲載されたものです。(2018年7月27日掲載)
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 本事例は、日本オクラロ株式会社さまでの事例であり、全てのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
  • 記載されている会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
  • * SAP®、SAP HANA®、SAP S/4HANA®、SAP®ロゴ、記載されているすべての製品およびサービス名は、ドイツおよびその他の世界各国におけるSAP® SEの登録商標または商標です。
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