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株式会社日立製作所笠戸事業所付属日立病院

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[写真]小林 洋三(コバヤシ ヨウゾウ) 院長
院長 小林 洋三

このたび、平成24年5月1日より美野院長の後任として院長を拝命しました。基本理念は引き続き継承し頑張っていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
【基本理念】
株式会社日立製作所笠戸事業所付属日立病院は、昭和22年5月に株式会社日立製作所笠戸工場の社員・家族の方々の生命と健康を守ることを目的に設立されましたが、同時に地域の方々にも開放され、株式会社日立製作所の企業立病院としてだけでなく、下松市民の病院として地域の多くの方々に利用していただいております。昭和39年五階建ての病棟が完成し、救急告示病院となり、下松市の救急医療にも積極的に取り組み、適切な医療の提供を心掛けています。また、より専門性の求められる患者様に対しては大学病院や近隣の中核病院に紹介できるよう連携をとっております。
平成8年より人間ドック専用の健診室を設け、生活習慣病対策、予防医学、産業医学にもより積極的に取り組んでいます。
21世紀の医療の基本姿勢である『患者様中心の医療』の思想が貫かれた医療サービスを展開し、医療の質の向上、安全な医療提供に心掛け、これからも地域の皆様に『愛され、親しまれ、信頼される病院』をめざして、職員一同努力して参ります。