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企業情報環境への取り組み

気候変動の緩和・適応

低炭素社会をめざすために
バリューチェーンを通じて
リーフ

低炭素社会の実現に向けて

日立はIPCC第5次評価報告書で示された世界の気温上昇が2℃未満に収まるシナリオをもとに、バリューチェーン全体でのCO2排出量を2010年度比で2030年度までに50%、2050年度までに80%削減するという目標を策定しています。
日立が提供する製品・サービスにかかわる原材料・部品の調達から、生産、輸送、使用、廃棄・リサイクルまでのバリューチェーン全体におけるCO2排出量を算定すると、販売した製品・サービスの「使用」に伴うCO2排出量が約9割を占めています。日立は、長期目標達成に向けてバリューチェーン全体のCO2削減を図るためには、グループ全体で「生産」などに伴うCO2排出量の削減に取り組むだけでなく、「使用」に伴う排出量の削減に注力していくことが不可欠と考えています。

日立のバリューチェーン各ステージでのCO2排出量の割合

「低炭素ビジネス」の拡大

日立は、Lumadaを活用した協創を通じて、「2021中期経営計画」で成長分野として定めたモビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITの5つの事業領域において、さまざまなソリューションの提供を通じた「脱炭素ビジネス」を拡大し、気候変動の緩和と適応にグローバルに貢献していきます。

低炭素ビジネスの情報はこちらエコプロダクツ&サービス

ファクトリー&オフィスにおけるCO2排出量の削減

日立は、環境長期目標の達成に向けて、自社のファクトリー・オフィスからのCO2排出量を2030年度までに2010年度比で50%削減をめざし、徹底した省エネルギーの推進や再生可能エネルギー導入の促進を図っています。ファクトリーでは、高効率機器の導入・更新による設備効率の向上に向けた取り組みや、スマートメーター導入などIoTを活用した生産効率向上施策による生産エネルギーの低減などを進めています。オフィスでは、エネルギー効率の高いビルの新設や、既存施設の集約や統合を進め、CO2排出量削減に努めています。

ファクトリー&オフィスにおける低炭素ロードマップ