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マングローブの保護地区で植林活動

日立建機
2019年度

日立建機グループのインドネシアにあるP.T. ヘキシンドアディプルカサTbk(ヘキシンド社)は、環境問題に貢献する社会貢献活動プログラムとして、マングローブの植林を行っています。2019年11月には、西ジャワ州チルボンにあるムンドゥービーチのマングローブ保護地域で、同社の取締役をはじめ従業員約40人が、2,811本のマングローブの苗木を植えました。これまでの3年間で苗木は5,500本以上になりました。

マングローブは、有害な物質を吸収して水質を改善したり、多くの温室効果ガスを吸収して、街の水や空気を浄化できることから、この植林活動は地域でも注目されています。活動には地元のメディアや地域住民も参加しており、ステークホルダーとの関係を深めるきっかけになっています。

マングローブ植林活動の参加者
マングローブ植林活動の参加者