キーワード：業務効率化、利便性向上、Playbook、自動化、一元管理、運用品質向上

「Ansible Playbookで自動化した運用作業の実行結果（成功/失敗）を確認するのがとても大変。」「システムの増設やバージョンアップに伴い、Ansible Playbookの種類が増え、管理が煩雑になっている。」といったように、効率化のために取り入れた自動化ツールの運用や管理の負荷が高くなり、非効率になっていないでしょうか。
このソリューションでは、実行したい作業をサービスカタログから選択して実行するだけで、複数のAnsible Playbookをつなぎ合わせた一連の作業を自動で行えるようにします。実行状況や実行結果（成功/失敗）を画面上で確認し、任意の箇所（実行失敗したところ）から再実行するといった、柔軟な運用も可能です。また、OSやミドルウェアのバージョンアップに伴って変更されたAnsible Playbookだけを入れ替えたり、新旧の運用手順として両方保持したりするなど、Ansible Playbookのバージョンを容易に管理できます。Ansible Playbookの実行管理とバージョン管理の容易化により、大規模・複雑化するシステムに合わせた柔軟な運用の自動化・効率化を可能にします。