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Hitachi

最新の自動メッシュ分割テクノロジと、多様な解析結果の可視化技術により幅広い解析ニーズにお応えする、統合CAEプリ/ポストプロセッサです。3次元CADと連携したCAE解析作業を可能にし、業務の効率化に貢献します。

画像:エンジンブロック
適用部品:エンジンブロック   節点数:87,632   要素数:59,052

画像:磁気ディスク部品
適用部品:磁気ディスク部品

六面体メッシュ自動生成

六面体メッシュの作成時間を大幅に短縮

従来のマップドメッシュ法による六面体メッシュ生成では、製品形状を多数のブロック形状に分割してメッシュを作成する必要がありました。
  HICAD/CADASでは、独自の形状認識技術を用いることにより、ブロック分割作業をほとんど必要としません。これにより、従来のマップドメッシュに比べ約1/3の時間で、六面体メッシュを作成することが可能です。

  • メッシュの作成時間を大幅に削減
  • 多様なメッシュコントール方法により、メッシュ品質を修正
  • 複数モデルでも境界の連続性を維持

多様なメッシュ自動生成

画像:ターボチャージャー

六面体メッシュ以外にも四面体、四角形、三角形メッシュの自動生成が可能です。

解析結果の表示

画像:解析結果の表示

コマンドウィンドウオプションの採用により、一つのパネルから全ての操作が可能です。
簡単な操作で解析結果を可視化することができます。