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Hitachi

ドライバ

掲載番号:4184001

このドライバについて

本ページで提供するのは以下のドライバです。

[注意事項]

(1)以下のドライバをご使用になる場合は、事前に、 CNAファームウェアバージョン 4.2.433.604にアップデートを行ってください。

(2) Red Hat(R) Enterprise Linux(R)用ドライバをインストールする場合、現在ご使用のドライバをアンインストールする必要があります。アンインストールを行った場合、一時的にネットワークが切断されます。

 

ドライバの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、

ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

 

対象装置

(形名 )

Emulex 10Gb 4ポート コンバージドネットワーク拡張カード

形名: GG-CN3MXG2N1, GG-CN3MXG2N1EX

Emulex 10Gb 4ポートLAN拡張カード

形名: GG-CN3MXG2N2, GG-CN3MXG2N2EX

 

下記サーバブレードのオンボード CNA/LAN

BS520HB1

形名: GG◇ GC0B1-□□□□□□□

BS540AB1

形名: GG◇ GD0B1-□□□□□□□

     ◇にはサポートOS種別コード U,V,W,Aが入ります。

     □□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。

対象 OS

Windows Server® 2012 Standard
Windows Server
® 2012 Datacenter

Windows Server® 2008 R2 Standard
Windows Server
® 2008 R2 Enterprise
Windows Server
® 2008 R2 Datacenter

Windows Server® 2008 Standard
Windows Server
® 2008 Enterprise
Windows Server
® 2008 Datacenter
Windows Server
® 2008 Standard without Hyper-V
Windows Server
® 2008 Enterprise without Hyper-V
Windows Server
® 2008 Datacenter without Hyper-V

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 5.7 (x86)

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 5.7 (AMD/Intel 64)

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.2 (x86)

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6.2 (AMD/Intel 64)

 

 対応するカーネルバージョンについては、以下をご参照ください。        

RHEL 5.7 x86 : 2.6.18-274.18.1.el5PAE

RHEL 5.7 AMD/Intel 64 : 2.6.18-274.18.1.el5

RHEL 6.2 x86 : 2.6.32-220.4.2.el6.i686

RHEL 6.2 AMD/Intel 64 : 2.6.32-220.4.2.el6.x86_64

Version

Windows NIC Driver Version 4.2.390.6

Linux NIC Driver Version 4.2.456.0

NIC Teaming Kit  Version 2.7.2-24

OneCommanedManager Version 6.1.34.1

重要性*1

2.ドライバ来歴を参照

影響範囲*1

2.ドライバ来歴を参照

ファイル

Zip形式 161,409,558 Bytes

*1  重要性および影響範囲の定義

 

ファイルのダウンロード

ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。

⇒  ダウンロードはこちらから

   (ダウンロードファイル名を『 CNA_Drv_01-00.zip』としてください。)

 

ドライバの更新手順

本手順は、「このドライバについて」の「対象装置 (形名)」に対して、ドライバの更新を実施する為に提供されています。

 

ドライバを更新する手順を以下に示します。

 

目次

  1.対象装置

  2.ドライバ来歴

  3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

  4.ドライバの更新準備

  5.ドライバ・バージョンの確認

  6.ドライバの更新方法

  7.更新後のドライバ・バージョンの確認

  8.ドライバソースコードの入手

 

 

1.対象装置

「このドライバについて」の「対象装置 (形名)」欄を対象しています。

 

2.ドライバ来歴

このドライバは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

4.2.390.6

(Windows NIC Driver)

軽微

機能追加

(1)NIC Teaming Kit を用いた ロードバランシング機能をサポートしました。

4.2.456.0

(Linux NIC Driver)

軽微

機能追加

(2)NIC Teaming Kitで作成したチームを Hyper-Vの仮想ネットワークで使用できるようになりました。

2.7.2-24

(NIC Teaming Kit)

軽微

機能追加

 

6.1.34.1

(OneCommanedManager)

軽微

機能追加

 

*1  重要性および影響範囲の定義

 

3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

「このドライバについて」の「対象 OS」欄のOSのみサポートしています。

 

4.ドライバの更新準備

以下の手順で、ダウンロードファイルを展開してください

(1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。

(2) [展開]ボタンをクリックします。

(3) 展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。

(4) 指定したフォルダの下に「CNA_Drv_01-00」フォルダが作成されます。

 

5.ドライバ・バージョンの確認

「 Manual」フォルダ内の「10GbCNA_Driver_Utility手順 .pdf」を参照してください。

                                                                                                                 

6.ドライバの更新方法

「 Manual」フォルダ内の「10GbCNA_Driver_Utility手順 .pdf」を参照してください。

 

7.更新後のドライバ・バージョンの確認

「 Manual」フォルダ内の「10GbCNA_Driver_Utility手順 .pdf」を参照してください。