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電車の安全・安心を守るしくみ

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どうやって安全を守っているの?

電車ってとても大きいよね。いろいろな電車があるけれど、大きなものは、長さは20メートル、重さ30トン以上もあるんだ。

電車には安全・安心を守るために、どんなしくみがあるんだろう?

電車には安全・安心を守るために、どんなしくみがあるんだろう?

電車の間隔(かんかく)(たも)信号機(しんごうき)

電車は、前の電車とぶつからないように、一定のきょりを(たも)必要(ひつよう)があるんだ。

だから、区間ごとに信号機(しんごうき)設置(せっち)されていて、前の区間に電車がいれば、信号は自動的(じどうてき)に赤に変わって、後ろの電車に知らせてくれるんだ。

出典:一般社団法人 日本民営鉄道協会

電車の信号機(しんごうき)は路線によってさまざま。

電車の信号機(しんごうき)は、鉄道会社や路線によっていろいろ種類があって、2灯式(にとうしき)から6灯式(ろくとうしき)までさまざまな信号機(しんごうき)があるんだ。

信号機(しんごうき)は色の組み合わせで、運転手さんにいろいろな指示(しじ)を送っているんだ。

5灯式(ごとうしき)の場合

※同じ5灯式(ごとうしき)でも、鉄道会社によって表示(ひょうじ)(こと)なる場合があります。

電車の見張(みは)り番「ATS(エーティーエス)」。

万一、運転手さんが信号(しんごう)見逃(みのが)した場合に(そな)えて、電車には「ATS(自動列車停止装置(じどうれっしゃていしそうち))」という見張(みは)り番がいるんだ。

「ATS」は、信号機(しんごうき)からスピードを落とすように指示(しじ)が出ているのに、スピードを落としていない電車に、自動的(じどうてき)にブレーキをかけてくれる安全装置(あんぜんそうち)なんだ。

実際(じっさい)に走って点検(てんけん)

電車が安全に走るために、定期的(ていきてき)に線路の点検(てんけん)もしているんだ。

点検用(てんけんよう)の車両は、実際(じっさい)と同じスピードで走って、線路や電車線、信号機(しんごうき)などの状態(じょうたい)点検(てんけん)しているんだ。

人と電車を安心でつなぐ。

みんなが安心して電車を利用(りよう)できるよう、いろいろなしくみがあるんだね。

一番大きな安心のしくみは、鉄道に関わるすべての人たち。駅員さんや運転手さん、線路をチェックする作業員さんなど、鉄道に関わる人たちが、いつも安全を第一に考えてくれていることが、一番の安心につながるしくみなんだよ。

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