ページの本文へ

Hitachi

企業情報研究開発

株式会社日立製作所 研究開発グループ(以下日立)は、ロンドン、ニューヨーク、東京に拠点を置くデザインファームであるTakramとともに、サステナブルな世界への変革をテーマにデザイン・人類学・哲学にかかわる視点を交えた独自のリサーチを実施しました。 このリサーチは、日立がサステナビリティにおける先進的な活動を続ける組織や個人と対話を行い、持続可能な未来へのシステム的変革(トランジション)のビジョンを示したものです。「化石燃料から再生可能エネルギーへ」、「線形から循環型経済へ」、「自然衰退から自然再生へ」などの9つのトランジションに沿って、各組織や個人が描くトランジションの道筋(パスウェイ)を分析。現代の世界が求める構造転換のすがたを、わかりやすい文章と図表で表現しています。

ウェブサイト「持続可能な未来へのトランジション」(Transitions to sustainable futures)は、私たち一人ひとり、とりわけ青年世代が自らの場でトランジションを展望するための手がかりを提供することを目的として、リサーチの内容の一部を国際的に公開するものです。

日本語版 ウェブサイトURL: https://www.sustainability-transitions.com/jp

また、本ウェブサイトをより多くの方に知っていただくために、YouTubeのTakram公式チャンネルにてオンライントークを公開しました。環境活動家/モデルとして自らの実践を発信する小野りりあん氏、Takram Londonディレクター・クリエイティブテクノロジスト牛込陽介氏、また日立の佐々木剛二主任研究員がオンラインで対談を実施しました。一企業のプロジェクトの枠にとどまらず、デザイン、テクノロジー、歴史を切り口として複雑な環境問題を解きほぐし、社会に変革をもたらすために一人ひとりが何ができるのか、議論しています。

オンライントーク 概要

「自分が選ぶ。世界が変わる。――トランジション思考で描くサステナビリティ」
URL:https://www.youtube.com/watch?v=e62BLlF9LSs

<登壇者>

  • 小野りりあん(環境活動家・モデル)
  • 牛込陽介(Takram Londonディレクター・クリエイティブテクノロジスト)
  • 佐々木剛二(株式会社日立製作所 研究開発グループ 主任研究員)
  • モデレーター: 塚田有那(一般社団法人Whole Universe代表理事・編集者・キュレーター)

日立は、今後も、さまざまな組織や個人と対話を深めながら、サステナブルな未来のための研究開発に取り組みます。

Takramについて

2006年に設立。「Discover and deploy value. In our clients, society, and in ourselves.」をミッションに、世界を舞台に活躍するデザイン・イノベーション・ファーム。未来をつくる人や組織のパートナーとして、プロダクトからサービス、ブランドにアイデアまで、デザインの力で変化を生み出す。現在、東京・ロンドン・NYに拠点。
https://ja.takram.com/