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Hitachi

日立製作所 研究開発グループは、早稲田大学、東海大学、日本電気、KDDI研究所と共同で以下のニュースリリースを発行しました。

ニュースリリース概要

発行日、発行元

2013年1月9日 早稲田大学、東海大学、(株)日立製作所、日本電気(株)、(株)KDDI研究所

タイトル

災害発生時に自治体の被災者支援業務をクラウドサービスを用いて迅速かつ安全に行うことを可能とする情報セキュリティ技術を開発

リリース文抜粋

学校法人早稲田大学、学校法人東海大学、株式会社日立製作所、日本電気株式会社、株式会社KDDI研究所は、災害発生時に自治体が取り組む被災者支援業務を、クラウドサービスを用いて迅速かつ安全に行うことを可能とする情報セキュリティ技術を共同で開発しました。
共同研究グループでは、2013年1月より、東日本大震災被災地域を対象に自治体関係者の協力を得て、住民等参加型の実証実験を開始する予定です。
なお、本技術は、総務省の委託研究「災害に備えたクラウド移行促進セキュリティ技術の研究開発」のもと開発されたものです。今後、本技術をもとに、自治体のサービスをクラウドで提供することを促進し、より円滑な被災者支援に貢献していきます。

「クラウド向けの柔軟で安全な認証を実現する認証基盤技術」を活用した自治体向け被災者支援システムイメージ

掲載先

このニュースは、以下の新聞、Webサイトなどに掲載されました。

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