日立北大ラボ×北海道大学コンテスト2022「未来の自律分散型まちづくり」表彰式を開催します

日立製作所が北海道大学キャンパス内に開設した日立北大ラボでは、北海道大学や他のステークスホルダと連携して北海道における過疎化、少子高齢化などの社会課題解決と持続可能な地域社会の実現に向け、健康・農食・エネルギーが連携した共生のまちづくりを推進しています。この度、日立北大ラボと北海道大学はマラソン型プログラミングコンテスト（未来の自律分散型まちづくり）を開催しました。当コンテストは、農村地域の持続性確保をめざして、農機シェアリング等を対象とした作業計画効率化をテーマに、作業時間、作業量、農機の移動、作業時期等の多くの複合的な要素を含んだ最適化問題（時空間最適化問題）を出題しました（クラウド上で一ヶ月間開催）。参加登録者数は世界各地から1400名を超え、190を超える解答プログラムが提出されました。この度、情報処理学会第85回全国大会ランチョンセミナーにて、本コンテストの背景説明、問題解説、成績上位者の表彰と記念講演を実施します。

参加登録方法

情報処理学会第85回全国大会HPの「聴講参加」（下記リンク）から参加登録下さい。
＊「イベント企画限定聴講参加（無料）」から無料で参加登録可能です。
＊ 本コンテストの表彰式は、参加予定のイベントの選択項目の“表彰式”ではなく、“ランチョンセミナー”となります。
https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/85/participate.html

また、当日下記のリンクからも直接ご参加いただけます。
https://us06web.zoom.us/j/84853207560

表彰式の詳細は下記HPも御覧ください。
https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/85/splist-lunch.html

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

今年度コンテストのオリジナルTシャツとステッカー

*マラソン型プログラミングコンテスト：　開催期間（解答コード提出期間）が複数日に渡るプログラミングコンテスト。本コンテストでは、開催期間を一ヶ月として開催されました。

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日立北大ラボ×北海道大学コンテスト2022「未来の自律分散型まちづくり」を開催します (2022年12月23日)
https://www.hitachi.co.jp/rd/news/event/2022/hokudai-hitachi2022c.html