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Hitachi

2023年1月17日


取り組みの様子

日立の情報・通信部門では、2016年度から認定NPO法人サービスグラントと協働し、公益団体の課題解決を支援する”プロボノ“を推進しています。7回目となる2022年度は、17名の社員がプロボノワーカーとして2か月半、それぞれの知見や経験を生かしながら4つの公益団体が抱える課題解決に挑みました。

2022年度支援先と支援内容

認定NPO法人 全国SCD・MSA友の会

https://scdmsa.tokyo/
<支援内容>問い合わせに関する業務整理とナレッジ共有方法の検討

一般社団法人 チョイふる

https://www.choice-ful.or.jp/
<支援内容>利用者管理に関する業務フロー設計とデータベースの要件定義

NPO法人 体験型安全教育支援機構

https://www.safety-education.org/
<支援内容>安全教育の講師養成に関する課題整理と提案

NPO法人 Design Net-works Association (DNA)

https://npo-dna.org/
<支援内容>寄付管理に関わる業務フロー整理


オリエンテーションの様子

今年度のプロボノ活動は、参加者の希望や、スキル、業務経験、支援先からの支援希望内容などから総合的に判断し、支援団体別の4チームを編成して8月末からスタートしました。コロナ禍によりオンラインで実施していたチームメンバーの初顔合わせの場でもあるオリエンテーションを3年ぶりに対面で実施しました。
また、支援先の事務所を訪問し対面でミーティングを実施したり、支援先が主催するイベントやボランティア活動などに参加するチームもあり、オンラインとリアルを効率よくハイブリッドして支援先と積極的にコミュニケーションを図りながら共に課題解決に取り組みました。

11月下旬には活動の集大成となる「最終成果報告会」を対面で実施。その様子を社内にもオンライン配信し、約60名の社員が聴講しました。活動内容や支援先に納めた成果物についてチームごとに報告し、支援先の方からは「団体を支えようとして下さる姿勢が嬉しかった」「頂いた成果物は団体の財産!」などの温かいビデオメッセージも届きました。
また、プロボノの魅力をより多くの社員に知ってもらい、活動の輪を広げるため、今年度からの試みとしてプロボノワーカー代表者4名とサービスグラント代表理事 嵯峨氏によるトークセッションも実施。プロボノ活動の率直な感想や気づき、醍醐味について対話しました。「支援先の声に直接触れながら解決策を提案できる経験は業務では得難い経験だった」「一人ひとりが積極的に強みを発揮し、補完し合いながら上手くチーム活動を進めることができた」「想いをもってやることが社会課題解決には重要であることを再認識したので業務でも実践したい」などのリアルな声を共有しました。

日立の情報・通信部門では、プロボノ活動を通じてより多くの社員が社会課題に対する感度を高め、その解決に取り組むマインドを醸成させる機会となるよう、引き続きプロボノ活動を推進していきます。


チームからの活動内容報告の様子


トークセッションの様子