未来の社会を支える次世代人財の育成支援
次の世代を担う子どもたちの人財育成に資する学校教育支援活動の一環として、社員が講師となって小学校にて出張授業を実施しています。
児童は講師の解説を聞いた後、グループごとに与えられた課題に対する議論を重ね、結論を導き出します。グループワークの最後にはそれぞれの結論についての発表も行います。
このプログラムによって情報活用の重要性、ITがもつ役割を児童に知ってもらうとともに、ITに興味をもってもらうきっかけともなっています。
出張授業に関心をもたれた学校関係の皆さまは、お問い合わせください。
グループワークの様子1
グループワークの様子2
社会科単元「情報化した社会とわたしたちの生活」の発展的学習として、社会基盤を支える情報技術への興味を喚起し、情報活用能力を育成します。
授業1
教員実施
(一時限)
情報とわたしたちの生活のかかわり −情報活用の大切さに気づく−
情報活用とITのかかわり −情報を活用して判断する−
中学生、高校生のみなさんの修学旅行時や総合学習で活用いただける企業訪問の受け入れを行っています。
社員とのコミュニケーションを通して、社会人に必要なことや学生時代の経験などを共有することで、生徒の皆さんの職業観を養い、今後主体的に進路を選択できるヒントを得る機会にしていただけると嬉しいです。
まずは、「日立は何をしている会社なのか?」、「社員がどんな仕事をしているか?」について知ってもらいます。
企業訪問の様子
その後は、ショールームで日立のさまざまな最新技術をデモンストレーションやプレゼンテーションを通じて、体感することができます。
ショールームでの様子1
ショールームでの様子2