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Hitachi

情報・通信 サステナビリティ

ライフサイクル全体を考慮した製品のCO2削減

消費電力削減とともに、省資源化、リサイクル性を高めた環境に配慮した製品づくりを進めています。また、原材料の調達から、製品の生産、流通、稼働時を経て、廃棄、リサイクルに至る製品のライフサイクル全体でCO2削減に取り組んでいます。
ATM「AKe-S」のCO2排出量は、従来機「AK-1」と比較し31%削減しています。

ATM「AKe-S」

ATM「AKe-S」のCO2削減実績一覧
項目 主なCO2削減策
装置本体 消費電力の削減(*1)
  • 動作時 10%
  • 待機時 39%
一定時間利用しない場合に自動的に移行する高省エネモードからの復帰時間も大幅に短縮、省エネモードの使いやすさを向上
生産 製品重量で50kg以上の軽量化(*1)により、省資源化、部品輸送、生産ハンドリング時負荷の軽量化を実現
流通 トラック輸送から鉄道輸送へのモーダルシフト
*1
「AKe-S」と「AK-1」との比較

環境性能の「見える化」の推進

継続的なCO2排出量削減に結びつけるために、CFPプログラムに取り組み、CO2排出量を定量化し、環境性能の「見える化」を推進しています。
その具体策としてCO2排出量を算出するための「ものさし」となる製品種別算定基準(Product Category Rule/以下、PCR)を策定し、これに基づきCFP(カーボンフットプリント)の算定を実施しました。
この結果、「AKe-S」では一般社団法人産業環境管理協会によりATMとして初めてCFP宣言認定製品(*2) として認められ、CFP マーク使用許諾を取得しております。

CFPマーク:AKe-S
自社比(*5)
CFPマーク:AKe-S
CO2の「見える化」
カーボンフットプリント
1年あたり
https://www.cfp-japan.jp
検証番号:CV-CI04-13002

対象製品の従来機種との比較
  対象製品 従来機種
製品名 現金自動取引装置
(AKe-S)
現金自動取引装置
(AK-1)
型式 TS-E112-XXXXXXX(*3) TS-E111-XXXXXXX(*3)
CO2排出量(*4) 製品あたり 5000kg-CO2e 7300kg-CO2e
1年あたり 720kg-CO2e 1040kg-CO2e
測定条件 動作モード、待機モード、および、省エネモードの消費電力を収集する。
  • 対象製品の特徴(従来機種比較):稼働時、待機時の消費電力低減
*2
CFP宣言認定については、(一社)産業環境管理協会のカーボンフットプリントコミュニケーションプログラムを参照ください。
*3
型式の‘X’部はユーザ毎に異なる固有の番号を示します。
*4
CO2排出量について:(製品あたり)は、想定使用期間(7年)で算出しています。(1年あたり)の数値は、想定使用期間(7年)で除した数値となります。
*5
カーボンフットプリントの削減率(自社比)は、1年あたりのCO2排出量を対象製品と従来機種で比較した数値となります。