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Hitachi

情報・通信 サステナビリティ

スマートIoTサービスによる環境負荷の低減

- 飲食店向け冷蔵庫温度管理の事例 -

スマートIoTサービスにより、計測作業工数・冷蔵庫扉開閉分の電力量・食品ロスを削減し、環境負荷を低減(CO2排出量 47%削減)

お客さまの課題

  • 従業員が温度の計測、管理票に記帳する工数がかかる。(温度監視工数 365,000h/年、温度管理票 60,000枚/年)
  • 夜間の温度計測がないため温度異常時に食品ロスが発生する。

機能単位:年間1,200拠点(12箇所/拠点)の冷蔵庫温度管理業務

導入前後のイメージ

効果

  • IoTを活用した24時間温度監視・計測・自動転送とクラウドによるデータ管理により、温度管理業務工数および消耗品(管理票)を削減
  • 温度異常警報通知配信による現場対策で、温度異常時の食品ロスを低減

CO2排出量:39t-CO2/年削減、CO2削減率:47%

導入前後のCO2排出量、CO2削減率のグラフ

環境負荷低減要因
  • IoT活用による温度管理工数と消耗品(管理票)の削減
  • 冷蔵庫の扉開閉減による消費電力削減
  • 温度異常による食品ロスの低減
環境負荷増加要因
  • クラウドデータ管理による電力量の増大
  • 夜間温度異常時の対処による人の移動量増大に伴うエネルギー量の増大
  • 環境負荷要因は評価条件や評価モデルにより値が異なります。
  • 本評価は、(株)日立製作所のCO2算定手法であるSI-LCA(*1)を使用し、2017年11月時点の情報で運用ステージを評価対象として算定しています。
  • 食品ロス低減については、一般社団法人産業環境管理協会の環境ラベルプログラム「エコリーフ」のデータをもとに、IoTサービスの運用ステージにおける食品の廃棄回避効果を算定しています。
*1
SI-LCA:System Integration-Life Cycle Assessment
SI-LCAは「平成17年度情報通信技術(ICT)の環境効率評価ガイドライン」(日本環境効率フォーラム平成18年3月発行)に準拠した手法です。
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