ページの本文へ

Hitachi

車両基地構内入換計画作成支援パッケージの導入により、「ダイヤの作成工数」
および「印刷用紙」を削減し、環境負荷を低減 (CO2排出量58%削減)

お客さまの課題

  • 構内入換計画ダイヤの作成には多岐にわたる制約条件の考慮・確認が必要 ⇒ 時間と労力を要す
  • デジタル化の遅れ(完成した計画ダイヤを印刷、帳票保管)⇒ 印刷用紙を削減したい

機能単位:365日毎日実施する構内入換計画ダイヤの作成支援業務(計画準備から計画作成まで)

導入前後のイメージ

効果

  • 容易なGUI操作による手動作成機能および提案作成機能 ⇒ 計画ダイヤの作成業務の工数削減
  • 計画ダイヤのデジタル化によりプリンタ不要 ⇒ ペーパレス化を実現、消費電力も削減

CO2排出量:1t-CO2/年削減、CO2削減率:58%

導入前後のCO2排出量、CO2削減率のグラフ

環境負荷低減要因
  • 作業工数の削減
  • 使用機器の消費電力の削減
  • 印刷用紙の削減
環境負荷増加要因
  • 使用ステージの増加要因無し
  • 環境負荷要因の値は評価条件や評価モデルにより異なります。
  • 本評価は、(株)日立製作所のCO2算定手法であるSI-LCA(*1)を使用し、2023年6月時点の情報で使用ステージを評価対象として算定しています。
*1
SI-LCA:System Integration-Life Cycle Assessment
SI-LCAは「平成17年度情報通信技術(ICT)の環境効率評価ガイドライン(日本環境効率フォーラム平成18年3月発行)に準拠した手法です。
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。

新規ウィンドウアイコン 新規ウィンドウを表示